ウェブキューズはビリヤードの全てがわかる総合情報サイトです。

ジャスミン・オーシャンが2つめの世界タイトルを獲得

2025.07.07

2025 Oneida WPA Women’s 8-Ball World Championship@アメリカ・ウィスコンシン州

オーシャンが2011年のテンボールに続く世界タイトルを獲得

現地7月6日(日/日本時間7日)、WPA公認、WPBA主催の『2025 Oneida WPA Women’s 8-Ball World Championship』(女子エイトボール世界選手権)が最終日を迎え、決勝戦でチェスカ・センテノ(フィリピン/FR:778)を9-8で下したジャスミン・オーシャン(オーストリア/FR:752)が2010年のテンボールに続き、2個目となる世界タイトルを獲得した。

この日はまず8ラック先取の準決勝、センテノ vs マルガリータ・フェフィロバ(AIN※/FR:731)、オーシャン vs 陳佳樺(台湾/FR:742)の2試合が行われ、ともにテンボール世界タイトルを持つセンテノとオーシャンが勝利して決勝へ。
(※AINは中立的立場の個人資格選手、フェフィロバの国籍はロシア)

9ラック先取となったこの試合は、序盤からオーシャンが先行し、センテノが追いかける展開となり、6-6から2連取したオーシャンが先にリーチをかける。しかし第15ラック、オーシャンのブレイクがノーインに終わると、ここからセンテノがランアウト、続く第16ラックをマスワリとして8-8に。

準優勝:チェスカ・センテノ

最終第17ラックのブレイクはオーシャン。ここで⑦をサイドポケットに沈めたオーシャンはストライプを選択して順調に取り切っていくが、最後の⑧へのポジションが狂い、狙いをコーナーからサイドに変更。難しいシュートとなったが、オーシャンがこのハイプレッシャーショットを決め切り、見事に初代女子エイトボールチャンピオンの座に就いた。

ジャスミン・オーシャン vs チェスカ・センテノ(YouTubeチャンネル『Women’s Professional Billiard Association』より)

なお、この大会に日本から参戦していた『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋(FR:748)、平口結貴(FR:716)、小西さみあ(FR:685)、村松さくら(FR:685)、谷みいな(FR:686)の5名の内、河原と小西がベスト16に進出していたが、河原はセンテノに、小西がオーシャンに敗れ、9位タイの成績で大会を終えている。

写真提供:WPBA
大会アーカイブ動画:Women’s Professional Billiard Association
大会情報(トーナメント表、ライブスコア等):DIGITAL POOL

ページトップへ
×

― ビリヤード関連組織・団体 ―