優勝賞金10万ドルイベントのベスト16決定、大井直幸は33位タイ
QATAR WORLD CUP 10-BALL 2026@カタール・ドーハ
大井のカタールでの戦いは2勝2敗で終了
カタール・ドーハを舞台にした総額45万ドル(約7,110万円)、優勝10万ドル(約1,580万円)、 WPA/ACBS公認のビッグイベント『QATAR WORLD CUP 10-BALL 2026』(カタールワールドカップ)はいよいよ佳境に突入。27日(火)には決勝トーナメント1回戦(ベスト64)戦と2回戦(ベスト32戦)の計48試合が行われベスト16が決定した。
28日(水)はまず日本時間17時から以下の組み合わせで3回戦(ベスト16戦)が行われ、引き続き21時からの準々決勝でベスト4が決定する。
※は信頼性不足
今大会の前週に行われたwnt.メジャー『PHILIPPEN OPEN POOL CHAMPIONSHIP』(フィリピンオープン)では地元開催ということも手伝い、プール最強国フィリピン勢がベスト4を独占する強さを見せたが、その勢いはカタールでも止まることなくベスト16に7名を送り込んでいる。
カルロ・ビアドは予選ラウンド勝者最終戦で謝佳臻に敗れたものの、そこからカムバック
まずフィリピンオープンを制したヨハン・チュア(FR:845)と2トップを張るカルロ・ビアドは、2回戦でフランシスコ・サンチェスルイス(スペイン/FR:848)とのワールドトップスター対決を制してベスト16に進出し、ディフェンディングチャンピオンのジョナス・マグパンタイ、次代エース候補のAJ・マナスも2連勝で3回戦に進出。
マナスも予選では2024年大会覇者のダニエル・マシオルに敗れている
その他、ジュンダル・メゾン、ジェリコ・ボーナス、ミゲル・サビラ、ロッキー・トゥラオの4名は全て予選・ステージ1からの勝ち上がり組で、今大会でも最強国はトップ勢だけでない、底しれぬ層の厚さを見せつけている。
メゾンは1回戦で呉坤霖(台湾/FR:827)を下している
その中でもしっかりと勝ち上がってきたのが、FargoRate(ファーゴレート/FR)世界ナンバー1、WPAランキング1位のジョシュア・フィラー、同3位のヴォイチェフ・シェブチック、同6位でFRはフィラーに次ぐ2位のフェダー・ゴースト。彼らにベトナムのエース、ズォン・クォック・ホアンを加えたトップスターがこの後どのような戦いを見せるのかにも注目だ。
フィリピンでは不調だったホアンはここまで負けなし
なお、この大会に参戦し決勝トーナメントに進んでいた『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の大井直幸(FR:829)は、27日の1回戦でマフムード・シャリフ(アラブ首長国連邦/FR:731)との接戦を9-11で落とし33位タイで大会を終えている。
写真提供:Qatar Billiards & Snooker Federation
大会情報:Qatar Billiard Sports Federation
大会ライブ配信:Qatar Billiard Sports Federation













