JPBA女子4名が挑むWPAランキングイベント
VIETNAM 2026情報②〜2026 Poison Saigon Women’s 9-Ball Open〜
9月19日〜26日(土〜土)の8日間にわたって開催されるWPA公認の世界選手権とランキングイベント、さらにミックスダブルスのオープントーナメントが1つのパッケージとなって、以下のスケジュールで進行するPBS運営による『VIETNAM 2026』(ベトナム2026)。
昨日お伝えした通り、今回のメインイベントは『2026 Iwan Simonis WPA Men’s 10-Ball World Championship』(男子テンボール世界選手権)だが、ベトナム26終了の2日後の9月28日(月)にインドネシア・バリに所を移して開催される『2026 KAMUI WPA WOMEN’S 9-BALL WORLD CHAMPIONSHIP』(女子ナインボール世界選手権』を前に、ホーチミンでは世界のトップ女子64名による『2026 Poison Saigon Women’s 9-Ball Open』(サイゴン女子オープン)が行われる。
賞金総額90,000ドル(約1,395万円)、優勝賞金25,000ドル(約388万円)で優勝ポイント4320、カテゴリー4にあたる今大会には、男子テンボール世界選手権同様、以下の通りワールドトップスターが大挙参戦しており、日本からも『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋、平口結貴、村松さくら(FR:691)、奥田玲生(FR:674)の4名が参戦する。
今シーズンも積極的に海外戦に挑戦している河原は、ここまでWPAランキングイベントに7戦出場し5位タイが4回と安定して上位に食い込むプレーを見せており、ランキングは12位。女子ナインボール世界選手権では2016年に準優勝の他ベスト4が2回と常に優勝を狙える位置につけている。
今年1月に『女子テンボールアジア選手権』で初の海外タイトルを獲得した平口も国内と並行してWPAイベントにも参戦を続け、8月の女子テンボール世界選手権ではベスト16入りを果たしている。ランキングは現在26位だが、今回は自身の女子ナインボール世界選手権最高成績であるベスト16を超えることで、WPAシードが与えられるトップ16に近づくことになる。
写真左上から時計回りに河原、平口、奥田、村松
海外タイトルはまだ持っていないながら、2023年から世界での活躍を見据えて積極的に海外遠征を行ってきた村松は、7月の『女子ナインボールアジア選手権』で3位タイに入賞。ランキングは32位に上昇し、2024年2月の時点で671であったFargoRate(ファーゴレート/FR)も今年7月の時点で691とアップしており、着実にプレイヤーとしてステップアップを続けている。
ヘイボールを中心にして世界へのチャレンジを続けている奥田は、1月の女子テンボールアジア選手権で5位タイに入賞して以来久々にプールのトップトーナメントに参戦。WPAイベントへの出場が少ないためランキングは221位となっているが、WPA公認の女子ヘイボールランキングでは21位と健闘している。
女子テンボール世界選手権のスタートは、『第39回ジャパンオープン』最終日にあたる21日(月・祝)。4名のJPBA女子は、16名で戦われる決勝トーナメント進出に向けダブルイリミネーションの予選ラウンドに臨む。
写真提供:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES













