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WPAランキングイベント、男子はフェダー・ゴースト、女子は劉莎莎が戴冠

2026.09.14

2026 WPA PUDONG TANGCHENG 9-Ball China Open@中国・上海

9月9日〜13日(水〜日)にかけて開催されていたWPA公認のランキングイベント『2026 WPA PUDONG TANGCHENG 9-Ball China Open』(チャイナオープン)が終了。大会最終日に行われた男子決勝戦で勝利したフェダー・ゴースト(AIN/FR:851)と女子決勝戦に勝利した劉莎莎(中国/FR:767)が今年のチャンピオンとなった。

この大会に出場し、決勝トーナメントに進んでいた『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の大井直幸(828)と土方隼斗(FR:806)の2人は、11日(金)に行われた1回戦(ベスト32戦)でそれぞれジョシュア・フィラー(ドイツ/FR:865)、アロイシウス・ヤップ(シンガポール/FR:843)に敗れ17位タイでフィニッシュしている。

大会最終日は、まず日本時間13日14時30分からの男子決勝戦でスタート。前日の準決勝でアレクサンダー・カザキス(ギリシャ/FR:826)を下して勝ち上がってきたゴーストと相対したのは呉坤霖(台湾/FR:825)。11ラック先取のゲームは、2-0と先行したゴーストに対し、第3ラックで呉坤霖が③をミスすると、ここからさらに4ラックを連取して6-1と一気にリードを広げる。

ここからさらに1点を返した呉坤霖だったが、その後もゴーストが全くスキを見せることなく9-2。第12ラックでは呉坤霖がゴーストのブレイクノーインからのランアウトで3点目を奪うが、続くラックの厳しい①セーフティで呉坤霖からファウルを奪ったゴーストが取り切り、マスワリでフィニッシュし、2026年のWPAランキングイベント初優勝を果たすとともに優勝賞金40,000ドルを獲得した。

一方、大会ファイナルマッチとして行われた9ラック先取の女子決勝戦は、劉莎莎 vs 付小芳(FR:759)の地元中国勢対決。この試合は序盤ブレイクに苦しんだ付小芳からもらったチャンスを活かす形で劉莎莎が5-1とリード。しかし、ここから2点を返した付小芳が粘り強いプレーで徐々に差を詰め、第12ラックを終えた時点で5-7の2点差とする。

迎えた第13ラック、もつれた展開から先にチャンスを得たのは付小芳だったが、ここをものにできず劉莎莎が8-5でリーチ。最終となった第14ラックをきっちりマスワリで締めた劉莎莎が2013年以来となる2度目のチャイナオープンオープン女王となり、優勝賞金36,000ドルをその手にした。

写真提供:WPA
大会情報:2026 WPA PUDONG TANGCHENG 9-Ball China Open
大会ライブ配信:WPALIVE.TVKozoom Pool

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