ジュリアン・セラディラ、奥田玲生参戦のヘイボール世界選手権
2026 Joy WPA Heyball World Championship@インド・プネ
8月12日〜15日(水〜土)の4日間の日程で、インドの産業・ITの中心地として約750万の人口を抱える大都市の1つであるプネを舞台に、WPA公認による『2026 Joy WPA Heyball World Championship』(ヘイボール世界選手権)が開催されている。
中国の巨大テーブルメーカーのJOYとともに、ビリヤードのオリンピック正式競技入りを目指しヘイボールの全世界的展開を推し進めているWPAが、世界最高峰のヘイボールトーナメントとして昨年からスタートさせた今大会、今年は世界40ヵ国から男子64名、女子64名の計128名が出場し、それぞれのカテゴリーで世界選手権タイトルを争っている。
この大会に日本からは『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属のジュリアン・セラディラ、奥田玲生が参戦。この2人は昨年以降、中国を中心にしたアジア圏で開催されるヘイボールトーナメントに積極的に挑んでいるプレイヤーだ。
奥田は開会式では日本代表として紹介された
トーナメントはまず男女ともにダブルイリミネーションの予選・ステージ1から16名が勝ち上がり、シングルイリミネーションの決勝トーナメント・ステージ2を戦うフォーマットで行われており、女子の奥田はともに接戦となったものの、6ラック先取(時間制限あり)の1回戦、敗者側1回戦で連敗を喫して49位タイで大会を終えている。
ジュリアン・セラディラはベスト16に進出
男子のセラディラは、大会初日の1回戦(7ラック先取・時間制限あり)でアビナフ・ディマン(インド)を7-2で下すと、13日(木)の2回戦ではパラス・グプタ(インド)を5-5の同点からのシュートアウト(※)で下して3回戦(勝者側最終戦)に進出。しかし、日本時間14日(金)16時から行われた3回戦でジャック・ウィーラン(イギリス)と競り合ったが5-6の時点でタイムアウトとなり勝者側からの勝ち上がりはならず。この後21時スタート予定の敗者側最終戦からのベスト16進出を目指すこととなった。
写真提供:WPA
大会ライブ配信:WPALive.TV
大会情報(男子):DIGITAL POOL
大会情報(女子):DIGITAL POOL
※シュートアウトルール(WPAルールより抜粋)
1. 先攻・後攻の決定
まず両プレイヤーによるバンキング(ラグ)を行い、その勝者が「どちらが先にショットを行うか」を選択する権利を持つ。
2. ショットの回数と順番
各プレイヤーは交互に5回ずつショットを行う。
3. ショットクロック
各ショットの制限時間は30秒とし、タイム延長(エクステンション)は認められない。
4. 得点
正当なショット(イン)1回につき、1ポイントが与えられる。
5. 勝敗の決定
5巡(両者計10ショット)が終了した時点で、リードしているプレイヤーがそのゲームの勝者となる。
6. サドンデス
5巡終了時点で同点の場合は、決着がつくまでサドンデス方式へと移行する。
7. ボールの配置
手球(キューボール)はヘッドスポットに、⑧ボールはフットスポットに配置される。













