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女子テンボール世界選手権で河原千尋が準々決勝進出、ダブルスの2ペアはともに3位タイ

2026.08.05

2026 Rome, Italy情報⑨〜JPBA女子、2大会の戦い〜

河原は準々決勝でディフェンディングチャンピオンのチェスカ・センテノと対戦

7月31日(金)にスタートしたWPA公認の『2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship』(女子テンボール世界選手権)は、8月4日(火)に16名による決勝トーナメント1回戦が行われベスト8が決定。女子テンボール世界選手権の翌日にスタートした『2026 FujiFilm Women’s Doubles Master Showdown』(女子ダブルスマスターショーダウン)は4日に準決勝、決勝が行われ、周婕妤(台湾/FR:773) & クリスティーナ・トカチ(AIN/FR:750)ペアが優勝し賞金20,000ドル(約315万円)を獲得した。

4日に並行して行われた2つのトーナメントには『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋(FR:749)、平口結貴(FR:711)、村松さくら(FR:691)、小西さみあ(FR:680)の4名が出場。

この日はまず、3セット先取(1セット4ラック先取)となった女子テンボール世界選手権の決勝トーナメント1回戦が日本時間17時にスタート。ここで河原が小西とのJPBA対決を3-0(4-1、4-1、4-0)で制して7月の女子エイトボール世界選手権に続き準々決勝に進出。しかし平口は、フィリピン2トップの一角、ルビレン・アミット(FR:763)に1-3(3-4、4-0、2-4、0-4)で敗れ、小西と同じ9位タイで大会終了となった。

女子テンボール世界選手権9位タイ:小西さみあ

女子テンボール世界選手権9位タイ:平口結貴

その後22時から行われた女子ダブルスマスターショーダウンの準決勝には、河原 & 平口と、村松 & シルヴィアナ・ルー(FR:749)の2ペアが登場し、河原 & 平口はソ・ソア(韓国/FR:763)& サバンナ・イーストン(アメリカ/FR:674)と、村松 & ルーは周婕妤(台湾/FR:773) & クリスティーナ・トカチ(AIN/FR:750)と対戦。

決勝進出をかけた戦いはともに接戦となったが、河原 & 平口は2-2からの最終ラックを取ることができず0-2(2-3、2-3)。村松 & ルーは第1セットを3-0で奪い先制したが、ここから周 & トカチに2セットを連取され1-2(3-0、2-3、3-0)で敗れ、2ペアともに3位タイでのフィニッシュとなった。

大会6日目となる5日(水)は、女子テンボール世界選手権準々決勝4試合のみが行われる予定で、WPA公認の世界選手権初優勝を目指す河原は、2023年、2025年に女子テンボール世界選手権を獲り、7月の女子エイトボール世界選手権で初制覇を達成しているチェスカ・センテノ(フィリピン/FR:777)と、日本時間18時から対戦する。

写真提供:WPAPREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES

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