ウェブキューズはビリヤードの全てがわかる総合情報サイトです。

ビリヤードの力で人生を豊かに。

2026.08.06

8月12日、兵庫・明石で『ビリヤード体験会 & ドローン操縦体験会』開催

2026年8月12日(水)、兵庫県明石市の『あかし市民広場』において、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)主催による『ビリヤード体験会 & ドローン操縦体験会』が開催される。JR明石駅直結の『パピオスあかし』内で、ビリヤードのトッププロの技術と最新のドローン技術を同時に体験できる、夏休みの市民参加型イベントだ。

本イベントは『一般財団法人ゆきかぜ』との共催、明石市および明石市教育委員会の後援を受けて実施される。近年JPBAが注力している「ビリヤードを通じた社会貢献活動」の一環であり、スポーツ、教育、福祉の3つの視点を融合させた試みとなっている。

■共催:次世代を支える「一般財団法人ゆきかぜ」の想い

共催を務める一般財団法人ゆきかぜは、兵庫県を中心に、児童養護施設や里親家庭で育つ子どもたちへの学習支援、および社会への自立に向けた伴走支援を専門に行っている団体だ。「すべての子どもに笑顔の未来を」という理念を掲げ、子どもたちが未知の世界に触れ、自身の可能性を発見できる機会を創出している。

今回のイベントでも、技術的には精密で繊細なボールコントロールが必要な「ビリヤード」と、プログラミングや科学技術への好奇心を刺激する「ドローン」という2つのツールを通じ、多世代が共に学び、交流できる場を提供することを目指している。

■多様なバックグラウンドを持つプロが示す「人生の再出発」

講師として参加する4名のJPBAプロは、いずれもビリヤードを通じて自らの道を切り拓いてきた物語(ストーリー)を持っており、それが「ビリヤードには、人生を変える力がある。」というイベントのメッセージに強い説得力を与えている。

自身が不登校だった時期にビリヤードと出会い、それをきっかけに社会との繋がりを取り戻して男子テンボール世界選手権3位という成績を収めるまでになった吉岡正登プロ。あるいは、大学卒業時の就職内定を辞退してまで夢を追い続け、現在はプロ活動とビリヤード場経営を両立させる生き方を示す浜田翔介プロ。

さらに、2025年世界ジュニアテンボール選手権準優勝という輝かしい実績を引っ提げ18歳でプロ入りしたゴールデンルーキーの金澤蒼生プロや、元介護職という経歴を活かし「ビリヤードで多くの人を笑顔にしたい」と福祉分野への貢献を志す小田崎愛子プロなど、多様な個性が集結した。会場には3台程度のビリヤードテーブルが設置される予定で、市民は無料でこれらトッププロから直接、本物の技術を教わることができる。

■ドローン体験がもたらす新しい可能性

同時開催の「ドローン操縦体験会」では、基本的な操縦のみならず、プログラム飛行や飛行の仕組みを学べる講座も開講される。アナログな物理現象を体感するビリヤードと、デジタルテクノロジーを駆使するドローン。この異色の組み合わせが、参加した子どもたちにとって「新しい自分」や「将来の夢」を見つけるきっかけとなることが期待される。

■地域社会に開かれる「ビリヤードの公共性」

市民が日常的に行き交う駅前広場という公共空間で、地域の教育委員会が後援する本格的な体験会が行われる意義は大きい。単なるレジャーの枠を超え、不登校支援や健康増進、そして次世代の自立支援へと寄与するビリヤードのポテンシャル。JPBAと「ゆきかぜ」によるこの先駆的な取り組みは、ビリヤード界が地域社会において果たすべき役割を示す、重要なロールモデルとなるだろう。


【開催概要】
日時:2026年8月12日(水) 11:00〜17:00
会場:あかし市民広場(パピオスあかし2F/JR明石駅南側直結)
料金:参加無料
対象:どなたでも(子どもから大人まで)
主催:日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)
共催:一般財団法人ゆきかぜ
後援:明石市、明石市教育委員会
協力:SKYBASE神戸、株式会社日勝亭

【公式告知ページ】
JPBA
一般財団法人ゆきかぜ

ページトップへ
×

― ビリヤード関連組織・団体 ―