河原千尋が女子エイトボール世界選手権に続き5位タイでフィニッシュ
2026 Rome, Italy情報⑩〜2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship〜
河原は惜しくもベスト4入りならず
7月31日(金)にスタートしたWPA公認の『2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship』(女子テンボール世界選手権)は、8月5日(水)に準々決勝と準決勝が行われて今年の女王の座を争うファイナリストが決定した。
日本時間5日18時にスタートした、3セット先取(1セット4ラック先取)の準々決勝には『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋(FR:749)が登場し、7月の女子エイトボール世界選手権でタイトルを獲得したばかりのチェスカ・センテノ(フィリピン/FR:777)と対戦。
第1セットは河原が先に3-2とリーチをかけたが、ここから追いつかれると、最終第7ラックでは①を巡るセーフティ戦でチャンスを得た河原が①を外してセンテノが4-3で先制。第2セットも1-4で失い後がなくなった河原だったが、第3セットでは3-3で迎えた第7ラックを制して1セットを返す。
センテノは準決勝にも勝ち、大会連覇に王手をかけた
しかし、第4セットは河原の④ミスからセンテノがポイントを上げると、第2ラックでは⑤セーフティが河原のファウルを誘い2-0。さらに第3ラックでは、河原の⑤ミスからチャンスを得たセンテノがワールドトップの攻撃力を見せてランアウトを果たして3-0。最終となった第4ラックでも②セーフティ戦から難しいシュートを決めきったセンテノがそのまま取り切って4-0。河原はベスト4入りならず、5位タイでのフィニッシュとなった。
準々決勝に勝利し準決勝に進出したのは、センテノ、ソ・ソア(韓国/FR:763)、周婕妤(台湾/FR:773)、マーガレット・フェフィロバ(ベラルーシ/FR:739)の4名で、センテノがソアを、フェフィロバが周をそれぞれ3-0で下して決勝に進出。勝てば2週連続で世界選手権制覇、さらに女子テンボール世界選手権は昨年に続く連覇となるセンテノと、WPA公認の世界選手権初制覇を狙うフェフィロバの決勝戦は、大会最終日の6日、日本時間20時30分から行われる。
今大会素晴らしいプレーを続けているフェフィロバ
写真提供:WPA、PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES













