河原千尋 & 平口結貴、村松さくら&シルヴィアナ・ルーが準決勝進出
2026 Rome, Italy情報⑧〜2026 FujiFilm Women’s Doubles Master Showdown〜
河原 & 平口は最強フィリピンペアを倒してベスト4進出
現在、WPA公認のWPA公認の『2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship』(女子テンボール世界選手権)と並行して開催されている『2026 FujiFilm Women’s Doubles Master Showdown』(女子ダブルスマスターショーダウン)は、3日(月)に8ペアによる準々決勝が行われ、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋(FR:749) & 平口結貴(FR:711)ペア、そしてシルヴィアナ・ルー(FR:749)とペアを組んだ村松さくら(FR:691)がともに勝利を挙げベスト4進出を果たした。
日本時間3日22時30分から始まった2セット先取(1セット3ラック先取)の準々決勝、まず河原 & 平口ペアは、予選ラウンド1回戦で一度0-2で敗れているチェスカ・センテノ(FR:777) & ルビレン・アミット(FR:763)のフィリピン最強ペアと対戦。第1セットを1-3で奪われたものの、第2セットを3-2として最強ペアから初のセットを奪取。
勝負の最終セット、先に2-0とリーチをかけた河原 & 平口だったが、ここからフィリピン最強ペアが2ラックを連取して勝負の行方はシュートアウトに持ち込まれる。
河原 & 平口 vs センテノ & アミット(Pro Billiard TVより)
先行の一番手としてテーブルに向かった河原が1ショット目を外したが、フィリピンの一番手センテノもミス。ここから互いに2ショット目を決め、ターンは二番手の平口、アミットに移る。ここで2ショットをきっちりと決めた平口に対し、アミットが2ショット目をミスし、日本最強ペアが、3-2で劇的な勝利を決めた。
一方、村松 & ルーペアは、ピア・フィラー(ドイツ/FR:725) & ジャスミン・オーシャン(オーストリア/FR:760)のヨーロッパペアと対戦。3-2で第1セットを取った村松 & ルーだったが、第2セットは3-1でヨーロッパペア。迎えた最終セット、村松 & ルーは先に1-2とリーチをかけられ、ゲームボールを撞かせる展開となったが、フィラーがこれをミスし、厳しい残り球を村松がしっかりと決めてこの試合もシュートアウトへ。
村松はシュートアウトでも高いショット力を発揮した
先行のヨーロッパペア一番手のオーシャンのミスでスタートしたシュートアウト対決、チームアジアの一番手村松は2ショットを正確にに沈めて2-1と先行する。しかしここでフィラーが2ショットを成功させルーがワンミスで、4名がショットを終えた時点で3-3。ここからはサドンデスとなり、先行のオーシャンが2度目のミスを犯したのに対し、村松がシュートアウトノーミスの3ショット目を見事に決め切り4-3で準決勝進出を決めた。
村松 & ルー vs フィラー & オーシャン(Pro Billiard TVより)
女子ダブルスマスターショーダウンはこの後、日本時間4日22時から準決勝が行われ、河原 & 平口はソ・ソア(韓国/FR:763)& サバンナ・イーストン(アメリカ/FR:674)と、村松 & ルーは周婕妤(台湾/FR:773) & クリスティーナ・トカチ(AIN/FR:750)と決勝進出をかけて対戦する。
写真提供:WPA、PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES













