エイトボールに続き、JPBA女子5名が挑戦する世界選手権
2026 Rome, Italy情報①〜2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship〜
現地7月31日〜8月6日(金〜木)の1週間の日程で、26日(日)に終了したばかりの『女子エイトボール世界選手権』に続き、WPA公認の『2026 Banca del Fucino WPA Women’s 10-Ball World Championship』(女子テンボール世界選手権)が、イタリア・ローマを舞台に開催される。
この大会は、同期間内に行われる招待イベントの『2026 FujiFilm Women’s Doubles Master Showdown』(女子ダブルスマスターショーダウン)と、オープントーナメント『2026 Predator Wheelchair Open』(プレデター車椅子オープン)を含めた3イベントで構成された『2026 Rome, Italy』(PBSローマ)のメインイベントとして行われるもので、日本時間28日の段階で、エントリーリストには世界26ヵ国、63名の名前がある。
※は信頼性不足
ワールドトップスターが顔を揃える中、現在FargoRate(ファーゴレート/FR)女子世界ナンバーワンの陳思明(中国/FR:795)が、久々にプールのメジャートーナメントに登場することは大きなトピックだろう。近年はヘイボール、ゴールデンナインといった高額賞金のチャイニーズプールトーナメントにシフトしていた世界最強女子プレイヤーがどのような戦いを見せるのかには注目が集まる。
日本からは女子エイトボール世界選手権に続き、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の河原千尋(FR:749)、平口結貴(FR:711)、村松さくら(FR:691)、谷みいな(FR:685)、小西さみあ(FR:680)の5名が出場し、世界女王の座と優勝賞金55,000ドル(約900万円)をかけた戦いに挑む。
昨年10月にインドネシア・バリで行われた同大会では、女子エイトボール世界選手権でタイトルを獲得したチェスカ・センテノ(フィリピン/FR:773)が、決勝戦で同じくフィリピンのルビレン・アミット(FR:763)を下して2023年に続く2度目のテンボール世界女王の座についており、今年は大会連覇、通算3度目の戴冠を狙う。なお、昨年大会には、今回出場する5名に奥田玲生(FR:671)を加えたJPBA女子6名が出場し、河原が最高位の9位タイでフィニッシュしている。
センテノはエイトボールに続く連続優勝を狙う
テンボール、2セット先取(1セット4ラック先取)のPBSフォーマットで戦われる世界女王決定戦、女子エイトボール世界選手権では5位タイと高いレベルで安定したプレーを続けている河原を筆頭とした、今年も海外戦に積極的にチャレンジしている5名の戦いに期待したい。
写真提供:WPA、PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES













