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wnt.アメリカシリーズ、今年はメジャー3戦を含む5戦が開催

2026.07.31

前半戦のメインイベントは8月4日開幕のフロリダオープン

イタリア・ローマを舞台にまもなく開幕するPBS運営によるWPA公認『女子テンボール世界選手権』には、世界のトップ女子64名が参戦しているが、wnt.はその裏側で7月末〜8月末にかけて、男子のトップスター達が大挙参戦するメジャートーナメント3戦を含む5戦のランキングイベントをアメリカ各地で開催する。

まずその緒戦としてすでにスタートしているのが、賞金総額71,200ドル(約1,140万円)の『Vice City Classic』(ヴァイスシティクラシック/ランキングシルバー)。次戦のメジャーイベント『Florida Open Pool Championship』(フロリダオープン)の開催地で行われている大会には、wnt.ランキングトップのアロイシウス・ヤップ(シンガポール/FR:842)を筆頭にしたワールドトップスターを含む106名が出場している。

ちなみにwnt.ランキングのシステムは先日、過去全てのランキングイベントの獲得賞金額から、直近2年間の獲得額が対象となる変更があり、それまでトップだったフェダー・ゴースト(アメリカ/FR:850)は3位に落ち、トップ3はヤップ、カルロ・ビアド(フィリピン/FR:838)、ゴーストの順となっている。

この変更により、ヴァイスシティクラシックをスキップし、フロリダオープンからアメリカシリーズに参戦する『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属プロで、wnt.プロでもある大井直幸(FR:830)のwnt.ランキングは、トップ10入りまでごくわずかの差の12位まで上昇している。

なおヴァイスシティクラシックは、日本時間31日(金)17時の時点でダブルイリミネーションの予選・ステージ1が進行しており、すでにランキングトップ3は、勝者側からのベスト32進出を決めている。

5連戦前半のメインイベントであるフロリダオープンは、8月2日(日)に終了するヴァイスシティクラシックの2日後の8月4日(火)に開幕。賞金総額22万5,000ドル(約3610万円)、優勝賞金4万ドル(約640万円)のトーナメントには、大井も含め、ヴァイスシティクラシックをさらに上回る数のトップスター達が出場予定で、33名がFargoRate(ファーゴレート/FR)800オーバーとスーパーハイレベルなバトルフィールドとなっている。

31日の時点ですでに9ラック先取で戦われる1回戦(勝者側1回戦)と2回戦(勝者側最終戦)の組み合わせが発表されており、日時は未定ながら、大井は1回戦でシュテファン・フーバー(オーストリア/FR:710)と対戦。ここで勝利すれば、2回戦ではシェーン・ウォルフォード(アメリカ/FR:768) vs アレクサンドラ・グレイコバ(AIN/FR:628)の勝者と、64名で争われる決勝トーナメント進出をかけて戦う。

写真提供:Matchroom Pool

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