アメリカ女子プロツアー、村松さくらは敗者側からの勝ち上がりを目指す
WPBA Island Casino US Open@アメリカ・ミシガン州
現地16日(水)にアメリカ・ミシガン州を舞台にスタートした『Women’s Professional Billiard Association』(WPBA)主催の『WPBA Island Casino US Open』(WPBA USオープン)。WPA公認のランキング対象にもなっているトーナメント初日には、1回戦32試合と2回戦16試合の計48試合が行われた。
ナインボールを種目に、8ラック先取(決勝戦は10ラック先取)、交互ブレイク、完全ダブルイリミネーション(プレーオフなし)というWPBAならではのタフなフォーマットでワールドトップスターを含む64名が優勝を争うトーナメント。日本人プレイヤーとして唯一参戦している『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の村松さくら(FR:687)も1回戦に臨んだ。
村松はこの試合で今年の海外戦7戦目
日本時間17日1時から行われた村松の1回戦の相手は、アメリカ期待のジュニアプレイヤーとして、WPBAだけでなくWPA/PBSの女子トップトーナメントにも積極的に参戦している16歳のサバンナ・イーストン(FR:660)。
イーストンのWPBAランキングは現在9位
この試合、現在数多くの試合でワールドトップスターとも堂々と渡り合い経験値を高めているイーストンがマスワリで先制すると、ここから3-0とリードを広げる。しかし、村松も第4ラックでマスワリ、次ラックではイーストンのセーフティミスを捉えてすかさず1点差に迫る。
迎えた第6ラック、村松のブレイクは決まったが取り出しの②をミス。ここを逃さなかったイーストンが4-2とするが、逆に第7ラックではマスワリが見えていたところでイーストンが④を外して残り4球を取り切った村松が3-4として次ラックのマスワリで同点に追いつく。
村松さくら vs サバンナ・イーストン(Women’s Professional Billiard Associationより【試合は2時間8分経過あたりから】)
その後2点ずつを取り合って終盤に入った第13ラック、自身のブレイクノーインからもつれたラックを、⑤セーフティで村松からファウルを奪ったイーストンがランアウトでリーチ。最終となった第14ラックでも再び②セーフティで村松からファウルを取ったイーストンが8-6で勝利。接戦を落とした村松は敗者側からリスタートすることとなった。
村松の次戦、敗者側1回戦は日本時間17日23時で対戦相手はアレクサンドラ・グレイコヴァ(AIN/FR:629)、この試合に勝利すれば引き続き3時から、ヴィーナス・リム(シンガポール/FR:663)と対戦する。
写真提供:WPBA
大会情報:DIGITALPOOL
大会ライブ配信:Women’s Professional Billiard Association












