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WPAランキング戦、日本勢の戦いが終了

2026.04.08

ST LOUIS 2026情報⑧〜男子エイトボール世界選手権 & セントルイス女子オープン〜

河原千尋が日本勢最高位の5位タイでフィニッシュ

1日(水)にスタートしたWPA公認の『2026 YALIN WPA MEN’S 8-BALL WORLD CHAMPIONSHIP』(男子エイトボール世界選手権)、『SEYBERTS ST LOUIS WOMEN’S OPEN』(セントルイス女子オープン)を含む4イベントが行われるPBS『ST LOUIS 2026』(セントルイス2026)が現地8日(日本時間9日0時)に最終日を迎える。

2日(木)にスタートした男子エイトボール世界選手権、3日(金)に開幕したセントルイス女子オープンともに両大会ともにベスト4が出揃い、今年のチャンピオンを決定する準決勝と決勝の戦いが残るのみとなったが、今回は残念ながら日本から参戦した『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の7名は、セントルイス女子オープンで5位タイとなった河原千尋(FR:749)を最高位に大会を終えている。

大会5日目の現地7日に行われたセントルイス女子オープンの決勝トーナメント1回戦(ベスト16戦)と準々決勝。唯一ベスト16に進出していた河原は、日本時間7日23時から昨年の女子テンボール世界選手権チャンピオンのチェスカ・センテノ(フィリピン/FR:772)と対戦。

河原が第1セットを4-3で奪い、第2セットはセンテノが4-1として決着は試合は最終セットに持ち込まれたが、ここでシュートアウトにすることなく4-2とした河原が、最大の難敵を撃破しベスト8に進出。しかし続いて8日3時30分から行われた準決勝で、ブリタニー・ブライアント(カナダ/FR:679)に1-2(2-4、4-0、1-4)で敗れてフィールドを去ることとなった。

河原千尋 vs ブリタニー・ブライアント(Pro Billiard TVより)

一方、男子エイトボール世界選手権では、大井直幸が決勝トーナメントに進出していたが、その1回戦(ベスト32戦)で、ディフェンディングチャンピオンとして大会連覇を狙うアルビン・オーシャン(オーストリア/FR:832)に7-10で敗れ17位タイでのフィニッシュとなった。

大井は依然、海外戦予選落ちなしを継続中

なお、イベント期間中に32ペアが出場して行われた賞金総額10万ドル(約1,590万円)、優勝賞金40,000ドル(約639万円)の『POISON ST LOUIS MIXED DOUBLES OPEN』(ミックスダブルスオープン)では、ヴィクター・ジーリンスキー(FR:827) & ソ・ソア(韓国/FR:761)ペアが優勝。ポーランドのエース、ヴォイチェフ・シェブチック(FR:833)をパートナーとして戦った平口が5位タイに入賞を果たしている。
(※ヴィクター・ジーリンスキーは本人の意志により国籍なしで参加)

平口は賞金5,000ドル(約79万円)を獲得

いよいよクライマックスを迎えるセントルイス2026、優勝賞金90,000ドル(約1,430万円)をかけた男子エイトボール世界選手権、27,000ドル(約427万円)獲得を争うセントルイス女子オープンの準決勝は以下の組み合わせとなっている。

●男子エイトボール世界選手権準決勝
フランシスコ・サンチェスルイス(スペイン/FR:845) vs アルビン・オーシャン(オーストリア/FR:832
アロイシウス・ヤップ(シンガポール/FR:839) vs ヴィクター・ジーリンスキー(FR:827

●セントルイス女子オープン準決勝
ブリタニー・ブライアント(カナダ/FR:679) vs ジャスミン・オーシャン(オーストリア/FR:757
付小芳(中国/FR:755) vs クリスティーナ・ズラテバ(ブルガリア/FR:704

写真提供:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES

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