ワールドナインボールツアー、大井直幸は準優勝
Inthebox Open@アメリカ・ニューヨーク
大井は惜しくも今シーズン2勝目ならず
インドネシアでの『Pattaya Open』(パタヤオープン/ランキングブロンズ)、イギリス開催の『Roobet 2026 European Open Pool Championship』(ヨーロピアンオープン/メジャー)、ベルギーで行われた『Cuetec Belgium Open』(ベルギーオープン/ランキングブロンズ)に続く3月最後のwnt.イベント、アメリカ・ニューヨークを舞台にした『Inthebox Open』(インザボックスオープン/ランキング/ランキングブロンズ)が終了。
この大会で決勝に進出していた『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属でwnt.プロでもある日本のエース、大井直幸(FR:828)が、今シーズン2勝目を狙ったが、ルーカス・フラカッソ-バーナー(アメリカ/FR:763)に敗れ準優勝でのフィニッシュとなった。
wnt.ランキング19位のジェイソン・ショウ(イギリス/FR:834)を筆頭とした57名が出場した今大会、大井は9ラック先取、ダブルイリミネーションの予選ラウンドを連勝で通過してベスト16に進出。
11ラック先取となった決勝トーナメント1回戦(ベスト16戦)でハンター・ロンバルド(アメリカ/FR:)を11-3、準々決勝でトーステン・ホーマン(アメリカ/FR:734)との接戦を11-9で制してベスト4に進むと、日本時間30日(月)5時からの準決勝でコンラッド・ユスチシュン(ポーランド/FR:800)に11-7で勝利して今シーズン2回目となるファイナルへ。
大井直幸 vs コンラッド・ユスチシュン(NAOYUKI OI 大井直幸のゼロワンチャンネルより)
wnt.ランキング47位でwnt.3度目の決勝進出となったフラカッソ-バーナーとのゲームは終盤まで競り合う展開となったが、10-10で迎えた第21ラック、大井のプッシュアウト、フラカッソ−バーナーがパスした後の大井のセーフティがオープンになり、ここを捉えたフラカッソ−バーナーが11-10。
ここからゴールデンブレイク(エース)でリーチをかけたフラカッソ-バーナーが、最終となった第23ラックもマスワリと大井にターンを回すことなく一気に勝負を決め、嬉しいwnt.ランキングイベント初優勝を果たした。
ルーカス・フラカッソ−バーナー
この後大井は、現地4月1日(水)に開幕する、WPA/PBSによる『男子エイトボール世界選手権』を含む4大会が行われるビッグイベント『ST LOUIS 2026』(セントルイス2026)に出場。なお、wnt.の次戦は、セントルイス2026終了後の9日〜12日(木〜日)に行われるランキングシルバー『PLAYERS CHAMPIONSHIP BY DIAMOND AT EXPO』(プレイヤーズチャンピオンシップ)となっている。
写真提供:Matchroom Pool
大会情報:DIGITALPOOL












