チームジャパンは17位タイ、日本勢のラスベガス2026が終了
2026 PREDATOR WPA TEAMS 10-BALL WORLD CHAMPIONSHIP@アメリカ・ネバダ州
イベントもいよいよ佳境へ、ジョシュア・フィラーは、ここまで妻ピアと2人で86,969ドル(約1,360万円)を稼いでいる
現地24日(日本時間25日)にスタートしたWPA公認の『2026 PREDATOR WPA TEAMS 10-BALL WORLD CHAMPIONSHIP』(WPAチームテンボール世界選手権)。その大会2日目、日本から参戦している『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の大井直幸(FR:827)、土方隼斗(FR:804)、河原千尋(FR:749)のチームジャパンの予選敗退が決まった。
出場20チームがダブルイリミネーションの予選ラウンドを戦い8チームが決勝トーナメントに進むフォーマットの中、チームジャパン(TFR:793.3)は日本時間26日(水)4時30分からの敗者側1回戦で、チームポーランド(TFR:766.7)と対戦。
第1試合のチームマッチは大井がスターターを務め、ヴォイチェフ・シェブチック(FR:832)から①セーフティでファウルを奪って先制。第2ラックは2番手の土方のブレイクスクラッチからダニエル・マシオル(FR:815)が取り切って1-1、第3ラックは河原がカタジナ・ヴェソロフスカ(FR:653)のポジションミスを捉えて取り、第4ラックは、ファーストラックとは逆にシェブチックが①セーフティで大井からファウルを奪い、第4ラックを終えて2-2となる。
迎えた第5ラック、土方がマシオルのブレイクノーインから順調に取り切りを進めたが⑧でまさかのミス。しかかしこのショットで手球が隠れるラッキーがあり、マシオルがオープンにしたテーブルを土方がクリアしてチームジャパンがリーチ。最終となった第6ラックでは河原も⑧をミスしたものの再び手球が隠れ、ここから得たチャンスをものにした河原が⑩を沈め、チームジャパンが幸先良いのスタート。
日本 vs ポーランド(NAOYUKI OI 大井直幸のゼロワンチャンネルより)※アーカイブ動画は土方隼斗のビリヤードTV内にもあり
しかし、ここからの男子ダブルスを2-4、ミックスダブルスをヒルヒルの末に落としたチームジャパンはポーランドにリーチを許し、第4セットの大井に全てを託す展開となる。そして負ければ大会終了、勝てばシュートアウトのシチュエーションでのマシオルとの一戦はヒルヒルとなり、追いついたマシオルのブレイクが決まる。
マスワリも見えていた配置だったが、マシオルが②から③で痛恨のポジションミスを犯しセーフティ。だがこれがオープンとなり、残り7個をしっかりと取り切った大井が4-3で勝利し、勝負はシュートアウトに持ち込まれた。
ポーランドの先攻でスタートしたシュートアウトは、シェブチックが決めた後、チームジャパンのトップバッター大井がミスしたが、ポーランドの3番手ヴェソロフスカが外して4人目を終えて3-3。手球位置が1ポイント下がり、サドンデスとなった5ショット目、先攻のマシオルが決めたのに対し、土方が薄くミスしてここでゲームセット。上位進出が期待されたチームジャパンだったが、今回は17位タイでのフィニッシュとなった。
大会はこの後日本時間27日(金)4時からの3日目に、敗者側最終戦(敗者側3回戦)と準々決勝、最終日の28日(土)には準決勝と決勝が行われる。なお、26日16時の時点で、勝者側からの準々決勝進出チームは、オーストリア(TFR:801.7)、ドイツ(TFR:799.7)、イギリス(TFR:794.7)、スペイン(TFR:773.3)となっている。
写真提供:PREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブ配信:Pro Billiard TV
大会情報(チーム世界選手権):PREDATOR PRO BILLIARD SERIES













