大井直幸、2026年海外戦は4戦連続でベスト8以上
TEXAS OPEN 10 BALL CHAMPIONSHIPS@アメリカ・テキサス州
日本のエースとして海外を舞台に挑戦を続ける『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属で、wnt.プロでもある大井直幸(FR:828)。2026年は1月のwnt.台北オープンで始動し5位タイ、2月に入りアジア選手権でも5位タイの成績を残した後、インドネシアでのwnt.カラバオオープンで優勝を果たす素晴らしいスタートを切った。
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そしてカラバオオープンを終え一旦帰国した大井はすぐにアメリカに飛び、テキサス州で開催されていた『TEXAS OPEN 10 BALL CHAMPIONSHIPS』に出場。この試合はWPA、wnt.、PBSが手掛けるメジャーイベントではなく、地元プレイヤーが数多く出場するローカルトーナメントではあるが、その後、現地18日(水)にラスベガスを舞台にスタートするWPA & PBSのビッグイベント『LAS VEGAS 2026』(ラスベガス2026)の前哨戦として、wnt.ランキングトップのフェダー・ゴースト(アメリカ/FR:847)、アメリカのエース、シェーン・バンボーニング(FR:847)も参戦した豪華なトーナメントとなった。
地元プレイヤー116名を含む128名によって争われたトーナメントは、完全ダブルイリミネーション、7ラック先取、交互ブレイクのフォーマットで、大井は勝者2回戦でバンボーニングに5-7で敗れて敗者側へ。その後、決勝戦に到達するまでに11連勝が必要な敗者側2回戦から7連勝した大井だったが、日本時間17日6時30分から行われた敗者側9回戦でラスベガス参戦組の一人、オランダのマルコ・トイチャー(FR:802)に敗れて7位タイでのフィニッシュとなった。
なお大会は、負けなしで決勝戦に勝ち進んだゴーストが、勝者側7回戦で一度下しているゲルソン・マルティネス(ペルー/FR:798)に敗れたものの、最終戦のプレーオフで3度目の対戦となったマルティネスを7-4で下し制覇、優勝賞金9,000ドルを手にしている。
この後大井はラスベガスに移動し、イベントのトップを切って開幕する『LAS VEGAS MEN’S OPEN』(ラスベガス男子オープン)を皮切りに、現在の台湾2トップの1人である魏子茜(FR:753)とペアを組んで戦う初開催の『MIXED DUBLES TURBO』、土方隼斗(FR:804)、河原千尋(FR:749)とともに最強のチームジャパンで挑む『2026 Predator WPA Teams World Championship』(WPAチーム世界選手権)の3戦に出場する。
WPAチーム世界選手権は現地24日(火)に開幕
ここまでの海外戦で全てベスト8以上の成績を残し、最新のファーゴレートを828にまで伸ばしてきた大井。メダルラッシュに湧くミラノ・コルティナ2026に続き、日本に嬉しいニュースを届けてくれることに期待したい。












