WPAの2026年シーズン開幕戦はヘイボール
2026 WPA HEYBALL WORLD CUP@オーストラリア・ローガン
日本からは平口結貴、佐原弘子、佐藤千晶がチームジャパンとして参戦
HEYBALL(ヘイボール)とは「チャイニーズエイトボール」として中国で最も親しまれているビリヤードで、ヘイボールという名称は、ワールドプールシーンを統括するWPAとテーブルをメインとした中国の巨大ビリヤード企業『JOY Billiards』(ジョイ)が3年前にパートナーシップを結んだことを受けて、世界共通のプールゲームの1つとして一新されたものだ。
以降WPAとジョイは世界的なヘイボールの普及に積極的に取り組み、昨年はアメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアで数多くのトーナメントを開催。さらに中国・成都で8月に開催された『第12回ワールドゲームズ』では、プール、キャロム、スヌーカーと並ぶ形で正式種目となるなど、その勢いは止まることなく認知度をアップさせてきた。
そんな中で2026年シーズンの開幕戦として16日(金)にスタートしたのが、『2026 WPA HEYBALL WORLD CUP』(ヘイボールワールドカップ)。オーストラリア・ローガンを舞台にした賞金総額865,200ドル(約1億3700万円)、優勝賞金75,000ドル(約1,200万円)のビッグイベントは1チーム3名で戦われる団体戦で、今回は男子28チーム、女子26チーム、世界33ヵ国から162名のプレイヤーが出場している。
盛大に行われたオープニングセレモニー
この大会に日本からは『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の平口結貴(FR:717)、佐原弘子(FR:618)、佐藤千晶(FR:509※信頼性不足)の3名がチームジャパンとして女子の部に参戦。日本時間16日18時の時点で、8組に分かれた総当たりの予選リーグ1試合目のシンガポール戦をスタートさせている。
左から佐原弘子、平口結貴、佐藤千晶
予選リーグの1試合は3ラック先取のシングルス3、ダブルス1の計4ゲームで争われ、ここから各組2チームが決勝トーナメントに進み優勝を争うフォーマットとなっている。大会スケジュールは以下の通りで、チームジャパンはこの試合の後、17日14時からポーランドと戦い、決勝トーナメントに進出すれば18日(日)11時からの決勝トーナメント1回戦(ベスト16戦)に臨むこととなる。
なお、今大会は『WPALive.tvv』により全テーブルの全試合が無料ライブ配信されることとなっており、チームジャパンの戦いも現在も配信中だ(Table 1)。
写真提供:WPA、WHT
大会ライブ配信:WPALive.tv
大会情報(女子の部):DIGTALPOOL












