アマチュアビリヤードリーグ日本代表がラスベガスの世界大会へ
2025 USA POOL LEAGUE NATIONAL CHAMPIONSHIPS@ラスベガス
世界中からワールドトップスター集結し、11日間の日程でWPA公認の世界チーム選手権を含む男女、ジュニア合わせて6つのイベントが開催されたPBSによる『LAS VEGAS 2026』。この期間中には、アメリカを中心に、FargoRateを使用した特徴あるハンデ制のアマチュアリーグを展開している『USA Pool League』(USAPL)が年に一度開催しているビッグイベント『2026 USA POOL LEAGUE NATIONAL CHAMPIONSHIPS』(ナショナルチャンピオンシップ)が同時に開催された。
ナショナルチャンピオンシップでは、プロイベントと並行して11日間でナインボール、エイトボール、テンボールのチーム戦と個人戦が行われ、毎日約12,000人ほどのプレイヤーが壮大なスケールのアマチュアイベントエリアでプレーし全米ナンバーワンを競ったのだが、ここにUSAPLの日本ディヴィジョンである『JAPAN CSI POOL LEAGUE』(JCL)の代表チームが3年連続で参戦した。
今年はJCLとして初めてエイトボール、ナインボールのチーム戦に2チームが出場し、246チームで争われたエイトボール部門(優勝賞金25,000ドル/約390万円)の「mix nuts」は、予選ラウンドを2勝3敗で終え惜しくも予選敗退となり、その後、エントリーフィー400ドル(約63,000円)のセカンドチャンストーナメント(優勝賞金3,500ドル/約55万円)へ回ったが、こちらは2回戦敗退となった。
mix nutsの皆さん
58チームで争われたナインボール部門(優勝賞金10,000ドル/約157万円)の「Side Road」は、予選ラウンドで4勝1敗の好成績を収め、全体7位の順位で決勝トーナメントに進出。トーナメントでは1回戦で敗退となったが、世界を相手に堂々たる戦いを見せた。
Side Roadの皆さん
トーナメントでは惜しくも敗退したJCLチームだったが、JCL代表の関浩一氏によれば、滞在期間中はそれぞれにミニトーナメントや観光、ナショナルチャンピオンシップ出場者は無料観戦ができるプロイベントで試合やトップスターとの交流を楽しんだり、様々なビリヤードアイテムブースを巡るなど、ラスベガスを満喫して帰国の途についたとのことだ。
素晴らしい試合となった大井直幸 vs フェダー・ゴーストをライブで観戦
ラスベガスと言えばグランドキャニオン
開催期間中は常にどこかでミニトーナメントが行われている
ちなみに今回関氏(FR:663)は、アメリカ、カナダ、日本、ペルーから96名が出場したCSI テンボールシングルス(優勝賞金4,000ドル/約63万円)に出場し、見事に準優勝を果たして賞金2,000ドル(約31万5000円)を獲得している。
ナショナルチャンピオンシップだけに出場プレイヤーもかなりハイレベル
今年創設4年目を迎えたJCLはすでに2026年のリーグ戦をスタートさせており、現在は3回に分かれた最初の「シーズン SAKURA」が開催中。この後は4月スタートの「シーズン HIMAWARI」、7月スタートの「シーズン MOMIJI」を経て、11月にエイトボール、ナインボールの「JCL Final」を開催する予定となっている。
また関氏によれば、今年は通常のリーグ戦やJCLメンバーによるシングルス戦に加えて、国内でのファーゴレートの普及に向けた新たなトーナメントの開催も予定しているとのことだ。












