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7名の新人プロが誕生

2019.12.05

JPBA第54期 前期プロテスト

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関東地区のプロテストは東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』で行われた

2019年シーズンも国内では今週末に開催される東日本グランプリ第8戦、海外では男女のナインボール世界選手権を残すのみとなった12月4日(水)、日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)の第54期 前期プロテストが開催され、関東地区及び関西地区で計7名の新人プロが誕生した。

●男子トーナメントプロ
川上善広(関東)
比嘉龍矢(関東)
田中優馬(関東)
山田晃司(関西)

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関東地区合格者。左から比嘉龍矢、川上善広、佐原弘子、田中優馬

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山田晃司(左端)は今年、都道府県対抗戦で奈良チームの一員として優勝(写真提供/JAPAOn the hill!

●女子トーナメントプロ
佐原弘子(関東)
村松さくら(関西)

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村松さくらは今年積極的にトーナメントに参戦(写真はジャパンオープン)

●レッスンプロ
川?敬之(関東)

JPBAのプロテストは現在、全国の9地区の会場で6月と12月の年2回開催されており、今回合格したトーナメントプロ6名、レッスンプロ1名は、2020年1月より、プロプレイヤーとしての活動をスタートすることになる。

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レッスンプロ合格の川?敬之(写真提供/JPBA)

そのデビュー戦は、来年1月25日~26日に大阪で開催予定の『関西オープン』。プロ復帰となる田中雄馬、女流球聖位を始めとして数々のアマチュアタイトルを獲得してきた佐原弘子、ジュニア戦士として世界の舞台でも戦ってきた村松さくらを始めとしたルーキー達の新たな挑戦に期待したい。

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