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World Confederation of Billiard Sports(WCBS)

2024.07.11

世界ビリヤードスポーツ連合

●オリンピック参加が大きな目標

WCBSは、プール、キャロム、スヌーカーのビリヤード主要3競技を統括する国際組織で設立は1992年。3競技の統括団体である『World Pool Association』(WPA・プール)、『Union Mondiale de Billard』(UMB・キャロム)、『International Billiards and Snooker Federation』(IBSF・スヌーカー)を傘下に置き、ビリヤードのオリンピック競技参加と、世界中のビリヤードコミュニティを一つにすることを大きな目標に活動を続けている。

●ビリヤード競技のIFとして活動

1998年に『国際オリンピック委員会』(IOC)加盟の前提条件とも言える『国際スポーツ団体連合』(GAISF)加盟に向けて暫定会員となり、その年『国際オリンピック委員会』(IOC)から正式に承認を受け、ビリヤードを統括する『国際競技連盟』(IF)としての活動をスタートさせた。その成果の一つが、2001年の『ワールドゲームズ秋田大会』でビリヤードが初めて正式競技となったことで、これ以降、ワールドゲームズには5大会連続で正式競技として参加している。

2022年の第11回バーミングハム大会では平口結貴が銅メダルを獲得

●WCBS Championshipとヘイボール

現時点でビリヤードのオリンピックへの参加は実現していないが、WCBSはこの目標を達成するための大きなアピール材料として、2023年7月、世界のトッププレイヤーが集結し、プール、キャロム、スヌーカーの各競技で頂点を争う初の『WCBS Championship』を開催。さらに2024年に入ると、WPAを通じて中国でメイン競技となっているチャイニーズエイトボールを『Heyball』(ヘイボール)として取り込み、WCBSチャンピオンシップの種目の1つとして採り入れるなど新たな展開も見せている。

昨年の第1回大会には世界4地域から48名のプレイヤーが出場

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