wnt.メジャー、杉山功起がベスト64進出
PHILIPPINES OPEN POOL CHAMPIONSHIP@フィリピン・ケソンシティ
今年も『ゲートウェイモール』特設会場で開催
10月20日(水)にスタートした賞金総額10万ドル(約1,580万円)、優勝賞金20,000ドル(約316万円)、2026年の最後のwnt.メジャーイベントとなる『PHILIPPINES OPEN POOL CHAMPIONSHIP』(フィリピンオープン) の2日目が進行中だ。
世界25ヵ国から128名が出場しているトーナメントには、開催地であり現在のプール最強国フィリピンから、レイズカップからの連戦となるwnt.ランキング2位のカルロ・ビアド(FR:840)、久々のwnt.となるヨハン・チュア(FR:842)の2トップを含め大挙76名が参戦。日本からは『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の杉山功起(FR:767)、内垣建一(FR:753)に加えて、丸岡良輔(FR:728)、小宮裕樹(FR:690)、小野寺陽一(FR:不明)の3名のアマが出場。
※は信頼性不足
1回戦(ベスト128戦)〜4回戦(ベスト16戦)までが10ラック先取、以降準々決勝と準決勝が11ラック、決勝戦は13ラック先取のシングルイリミネーションで戦われているトーナメントの大会初日には1回戦64試合のうち40試合が行われ、ここで内垣、丸岡アマ、小宮アマ、小野寺アマの4名が敗れて65位タイでフィニッシュ。
大会2日目、日本勢最後の登場となった杉山は日本時間13時からロベルト・ゴメス(フィリピン/FR:792)と対戦。この試合序盤は競った展開となったが、杉山が第8ラックでゴメスのスクラッチミスからポイントを取り次ラックのマスワリで6-3とリードを広げる。
第10ラック、ゴメスの①に対するキックショットはノークッションファウルだったが、これが見逃されてしまう。それでも杉山は②セーフティでゴメスからファウルを奪い取り切りに向かったが④を穴前に残し、これを取り切ったゴメスが1点を返す。
杉山功起 vs ロベルト・ゴメス(Matchroom Poolより【試合は冒頭から】)
その後は互いに流れを掴めないまま7-7の同点で迎えた第15ラック、ゴメスのブレイクがスクラッチとなり、ここから取り切った杉山が一歩リードすると、第16ラックのマスワリでリーチ。
第17ラックは杉山の④セーフティがオープンになったところをゴメスがカットで沈めて1点を返すが、次ラックでまたもブレイクスクラッチ。テーブル上には難しい配置が残されたが、これを慎重に捌き切った杉山が10-8で勝利し、2回戦に進出した。
杉山の2回戦は日本時間22日(木)13時からで相手はマイケル・フェリシアーノ(フィリピン/FR:795)。ここからも難敵との戦いが続くが、これに勝てば同日の17時から、wnt.ランキング1位のアロイシウス・ヤップ(シンガポール/FR:843) vs ロドリゴ・ジェロニモ(フィリピン/FR:731※信頼性不足)の勝者とベスト16進出をかけ対決することとなる。
写真提供:Matchroom Pool
大会ライブ配信:wnt.tv(※要登録有料)、Matchroom Pool(※無料)
大会情報:Live Scores(※要登録無料)













