【北陸OP情報1】決勝日は今年も新幹線富山駅改札前特設会場!
『第37回北陸オープン』は10月17日〜18日(土・日)に開催
10月17日〜18日(土・日)の2日間にわたり、石川・富山の2県を舞台にした『第37回北陸オープン』が開催される。この大会は『公益社団法人日本ビリヤード協会北陸支部』『富山県ビリヤード協会』の主催により、富山県、富山市、チューリップテレビ、富山新聞の後援を受けて開催され、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)の2026年シーズン終盤の重要な公式戦として、今年も北陸の地に全国から多くのプレイヤーが集結する。
決勝会場となるのは『JR富山駅新幹線改札前イベントスペース』。ビリヤードトーナメントとしては珍しいこの駅構内での開催は2年前から始まった試みであり、試行錯誤を重ねながら、その舞台としての完成度を年々高めている。今年もエントリー受付開始とともに定員が埋まるという大きな反響があったが、これはプレイヤーたちが北陸の地、そしてこの挑戦的な舞台でプレーすることに大きな意義を見出している証といえるだろう。
それだけでなく近年の北陸オープンは、ただの競技大会に留まらない動きを見せている。大会会場にミニテーブルを用意し地域の人々がビリヤードという競技に触れる入り口となっている「NBA親子でキッズビリヤード」が行われ、会場の大型モニターではプロの試合映像を流しつつ、リアルタイムで解説を行う「大盤解説」が用意されており、ビリヤードをよく知らない通行人にもその面白さを伝えようとする試みが続けられている。
ちなみに18日の決勝日には、司会としてビリヤードが大好きな声優でもある八重畑由希音さんが登壇するほか、スペシャルゲストとしてMリーガーの本田朋広プロが来場。かつてビリヤード競技者としても腕を磨いた経験を持つ本田プロは、YouTube配信や大盤解説にも参加予定とのことで、そこではプロの技をより親しみやすく届けてくれるはずだ。
この大会が長きにわたり続いてきた背景には、地域自治体や地元メディア、北陸各地のビリヤード場の強力な連携がある。JR富山駅という公共の場所での開催を実現させることは容易ではないが、これまで数多くのビリヤードトーナメントを開催してきた実績と、地域社会からの理解と協力があるからこそ、このような特別な舞台が用意されている。
第37回を迎える今大会にも、ランキングポイントを懸けてしのぎを削るトッププロ、全国から集うトップアマ、大会を支えてきた地元プレイヤーまで、男女計292名が集い、富山・石川両県の各ビリヤード店にて実施される予選を戦い、18日の決勝トーナメントで各部門の優勝者が決定する。
駅を利用する人々の日常と、プロの緊張感が交差する特設会場。進化を続けるこの舞台で、選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのか。北陸の秋を彩る熱い戦いは、1週間後に迫っている。
協力:北陸オープン実行委員会
大会オフィシャルサイト:ビリヤード北陸オープン













