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小野寺健容がJPBFスリークッションランキング対象公式戦2連勝

2026.10.05

22nd PRO 3-CUSHION Tournament Billiards Cafe GLANZ戦

小野寺健容が大会初制覇

10月3日(土)、東京・幡ヶ谷の『Billiards Cafe GLANZ』(グランツ)を会場に、『日本プロビリヤード連盟』(JPBF)のランキング対象スリークッショントーナメント『22nd PRO 3-CUSHION Tournament Billiards Cafe GLANZ戦』が開催された。

この大会には、前日に行われた最終予選を通過した8名に、前回大会優勝の梅田竜二とスポンサーシードの竹島欧の2名を加えた10名が出場し、3セット先取(1セット10点先取)、シングルトーナメントというスリリングなフォーマットで今年のチャンピオンの座が争われた。

会場となった『Billiards Cafe GLANZ』

予選下位4名による1回戦(加藤一寛 vs 甲斐譲二、船木耕司 vs 清田篤史)、シードプレイヤー2名を含む8名で戦われた準々決勝から準決勝に進んだのは、梅田、鈴木剛、小野寺健容、竹島欧の4名で、準決勝は梅田 vs 鈴木、小野寺 vs 竹島の対戦。

ここからは前回覇者を3-1(10-6、7-10、10-3、10-6)で下した鈴木、竹島との大激戦を3-2で制した小野寺が勝ち上がり、8月に行われた『第5回 NIKKA5OPEN』に続くランキング対象公式戦2連勝を狙う小野寺と、この時の決勝の相手でもあった鈴木が再び決勝戦で優勝を争うこととなった。

バンキングに勝った鈴木のいきなりの7点ランでスタートしたこの試合は、第1セットを10-7で取った鈴木に対し、第2セットは小野寺の3-5ビハインドから6点ランで逆転した小野寺が10-6で奪い、その後もセットを取り合う接戦となり勝負は最終第5セットに持ち込まれた。

鈴木の初球の後互いに当てあぐねる展開となったこのセット、鈴木の2-0からまずは小野寺が4点ランで逆転すると、次のイニングで2点を加えて6-2。第6イニングに2点を返した鈴木に対して、すかさず3点のランで9-4とした小野寺は、この後鈴木が8-9まで迫ってくるも、第8イニングにきっちりと上がり公式戦2連勝を達成した。

小野寺健容 vs 鈴木剛(Billiards Cafe GLANZより)

なお、今大会の結果までが反映された2026年JPBFスリークッションランキングが10月3日に更新。梅田竜二のトップは変わらなかったが、8月23日時点でランキング7位だった小野寺が今大会の優勝で一気に2位に浮上。3位は8月2日(日)に開催された『第75回全関東スリークッション選手権大会』で優勝を果たしている界敦康となった。

写真後列左から清田、甲斐、船木翔太、新井達雄(以上5位タイ)、加藤(9位タイ)。前列左から、3位タイ:梅田、優勝:小野寺、準優勝:鈴木、3位タイ:竹島

写真提供/JPBF
大会アーカイブ動画/Billiards Cafe GLANZ

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