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16/352の激戦終了、JO男子ベスト16が出揃う!

2026.09.20

第39回ジャパンオープン男子テンボール@東京・ビリヤード・ロサ

9月20日(日)、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』において、『第39回ジャパンオープン』(以下、JO)男子テンボールの決勝トーナメント初日が行われた。初日の予選を勝ち抜いた128名のプレイヤーが集結し、1回戦(ベスト128戦)から3回戦(ベスト32戦)までを戦い、明日21日(月・祝)に東京・竹芝の特設会場『ニューピアホール』で開催される決勝トーナメント(ベスト16〜決勝戦)へと駒を進める16名が出揃った。


【第39回ジャパンオープン 男子ベスト32試合結果】

【1組】羅立文(JPBA/FR:805) 9-3 山岡修二(JPBA/FR:696)
【2組】川端聡(JPBA/FR:759) 9-4 安部隼史(アマ/FR:不明)
【3組】小宮鐘之介(アマ/FR:794) 9-7 松本寛人(JPBA/FR:688)
【4組】喜島安広(アマ/FR:796) 9-7 浅野正人(JPBA/FR:735)
【5組】豊濱朝弥(アマ/FR:571) 9-8 中野雅之(アマ/FR:729)
【6組】ダンテ・マラビヤ(フィリピン/FR:709) 9-5 ケリイ・チュベルコ(アメリカ/FR:709)
【7組】ミゲル・サビラ(フィリピン/FR:772※) 9-2 持永隼史(アマ/FR:743)
【8組】サルディ・ガリグエス(フィリピン/FR:562) 9-6 東條紘典(JPBA/FR:706)
【9組】ポール・ジョン・オルテガ(フィリピン/FR:747) 9-6 村松勇志(JPBA/FR:719)
【10組】内垣建一(JPBA/FR:752) 9-6 山川英樹(JPBA/FR:700)
【11組】バレリアーノ・パウアイ(フィリピン/FR:681) 9-7 照屋勝司(JPBA/FR:752)
【12組】金澤蒼生(JPBA/FR:759) 9-4 波佐間慶太(アマ/FR:685)
【13組】嶋野聖大(JPBA/FR:739) 9-8 謝尚諭(台湾/FR:768※)
【14組】アントニオ・リニング(フィリピン/FR:797) 9-3 何益昇(台湾/FR:672※)【15組】
【15組】アントン・ラガ(フィリピン/FR:833) 9-8 飯間智也(JPBA/FR:771)
【16組】林武志(JPBA/FR:755) 9-5 小川徳郎(JPBA/FR:756)

■JPBA勢:羅立文が盤石の進撃

大井直幸(JPBA/FR:828)、土方隼斗(JPBA/FR:806)がベトナムの男子テンボール世界選手権出場のため不在となった今大会、JPBAランキング2位として出場した羅立文(JPBA/FR:805)は1組で終始安定したプレーを披露。生越大智(アマ/FR:395※)を9-6、高木悠次(JPBA/FR:679)を9-5、そしてベスト32では山岡修二(JPBA/FR:696)を9-3で退け、堂々の特設会場進出を決めた。

シードプロ同士が激突した注目カードでは、10組で内垣建一(JPBA/FR:752)が山川英樹(JPBA/FR:700)を9-6で破り、16組では林武志(JPBA/FR:755)が小川徳郎(JPBA/FR:756)との競り合いを9-5で制してベスト16入り。ゴールデンルーキーとして期待の高い金澤蒼生(JPBA/FR:759)も12組でアマチュアの波佐間慶太(アマ/FR:685)を9-4で下して勝ち上がった。2組の川端聡(JPBA/FR:759)も安部隼史(アマ/FR:不明)を相手に主導権を握ったまま9-4で特設進出を果たしている。

なお、15組の飯間智也(JPBA/FR:771)は、今大会FRナンバーワンで優勝候補でもあるアントン・ラガ(フィリピン/FR:833)を相手に一歩も引かない好勝負を展開。8-8のヒルヒルまでもつれ込む大熱戦を演じたが惜しくも8-9で敗れた。

■球聖・小宮、名人・喜島が特設進出

今大会でもトップアマチュア陣の存在感は際立っている。3組では、ディフェンディングチャンピオンであり現球聖位の小宮鐘之介(アマ/FR:794)が松本寛人(JPBA/FR:688)と対戦。5連取の後に松本に6連取で逆転されたものの終盤の勝負どころを制して9-7で勝利し、2年連続でニューピア行きを決めた

4組では現名人位の喜島安広(アマ/FR:796)が浅野正人(JPBA/FR:735)と対戦し、こちらも7-7からの終盤戦を制して9-7。タイトルホルダー2名が揃ってプロを撃破してニューピアホールの舞台へと進む。さらにアマチュア同士の顔合わせとなった5組では、豊濱朝弥(アマ/FR:571)が昨年大会準優勝の中野雅之(アマ/FR:729)との接戦を9-8ので制しベスト16入りを果たした。

■フィリピン勢が圧倒的な強さで7枠を占める

海外勢の中では、フィリピン勢の層の厚さと決定力が猛威を振るった。14組のアントニオ・リニング(フィリピン/FR:797)が何益昇(台湾/FR:672※)を9-3で一蹴したほか、前述のラガ(フィリピン/FR:833/15組)、ミゲル・サビラ(フィリピン/FR:772※/7組)、バレリアーノ・パウアイ(フィリピン/FR:681/11組)、ポール・ジョン・オルテガ(フィリピン/FR:747/9組)、サルディ・ガリグエス(フィリピン/FR:562/8組)、ダンテ・マラビヤ(フィリピン/FR:709/6組)が次々とベスト32を突破。海外からのニューピアホール進出者は、すべてフィリピン勢が占める結果となった。

明日21日(月・祝)の決勝日は、東京・竹芝の『ニューピアホール』に設置された特設テーブルへと戦いの舞台を移す。JPBAの精鋭、プロを倒して勝ち上がった実力派アマチュア、そして強力なフィリピン勢による16名のトーナメントは、10時よりスタートする。伝統のタイトルを手にするのは誰か、最終日の戦いに注目が集まる。

写真提供:JPBAPREDATOR PRO BILLIARD SERIES
大会ライブスコア:Japan Open 2026
大会ライブ配信:JPBA YouTube

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