【ピックアップアイテムズ_001】ADAM × Lizard ATシリーズ
老舗と新興グローバルメーカーのコラボから生まれたニュースタンダードなケース
日本を代表するキューメーカーの1つとして、ビリヤードプレイヤーならば知らぬものもない『株式会社アダムジャパン』。そのフラッグシップキューである『MUSASHI』は、その発表以来、現在に至るまで国内だけでなく海外プレイヤーの憧れの1つとして存在感を放ち続けている。
だがアダムジャパンはそれだけにとどまらず、これまでキューケースからアクセサリーまでをトータルにプロデュースするビリヤード総合ブランドとしても常に、伝統を重んじながらも、時代に合わせた新たなアイディアを込めた様々なアイテムをプレイヤーに提供し続けている。
そんな多数あるアダムジャパンのアイテムの中から、今回Billiard Web CUE’Sがピックアップしたのが、プレイヤーには欠かせない、キューを大切に持ち運び、保管するためのキューケース。ここで紹介するのは、これまで数々のオリジナルケースを製作してきたアダムと、近年世界で注目を集めている中国発の新興グローバルメーカー『Lizard』(リザード)とのコラボレーションから生まれた『ADAM × Lizard ATシリーズ』だ。
■斬新と伝統、機能とファッションを融合
リザードケースは、中国で35年にわたりレザーデザインに携わりつつ、それと同時にビリヤード業界でも深い経験を持った曲強氏が代表を務めるメーカーで、ビリヤードをライフスタイルの1つとして捉えた、機能性とファッション性を兼ね備えた新世代プレイヤーに向けたケースを展開している。
アダムジャパンは昨年から、リザードとの間で斬新と伝統、機能とファッションを融合させた新たなケースを発表してきたが、以下で、その特徴が大きく表現されている現行のラインナップの幾つかを紹介していくことにしよう。
■AT Sword (1B2S)
リザードのファッション性と機能性が存分に活かされつつ、持ち運びやすく軽いソフトタイプの1B2S(1バット、2シャフト収納)。左から3本のブルー、グレー、ピンクがリザードが得意とする本革仕様で、右のアダムジャパンのロゴ入りのブラックは合皮製のライトタイプ。
本革仕様は23,760円(税込み)、合皮仕様は16,720円(税込み)
それぞれケース上部には、クイックリリースが可能なバックルが採用されており、いつでも簡単にキューの出し入れが可能となっている。ケースのハンドル付近には、専用のDカン(アタッチメントリング)が配置されており、写真のようなエクステンションケースや、チョークケースなどをナスカンで手軽にドッキングできる仕様となっている。
■AT Tube (1B2S)
AT Swordと同じ1B1Sながら、こちらは機能性をより重視したモデルで、写真中のピンクが本革で、上下2つのブラックが合皮タイプ。
本革仕様は36,960円(税込み)、合皮仕様は24,640円(税込み)
AT Tubeの大きな特徴は何と言っても、ケース横面から収納するキュースペースの他に、ケース上面ハンドル側のファスナーを開けると、キューとは別にエクステンション、ジャンプキュー、チョークやグローブなど様々なアイテムが収納できるスペースが確保されている点だ。
■AT 23 (2B3S)
普段使いのキューケースとして、あらゆるレベルのプレイヤーからの需要も多いのが2B3S。今回のコラボでは、しっかりとキューを保護するハードタイプでありながら、利便性とコストパフォーマンスを重視した合皮仕様の3モデルがラインナップされている。
全て合皮仕様で14,300円(税込み)
様々なアイテムが収納可能なショート、ロングの2つのポケットを装備。ファスナー開閉タイプのケース上部の蓋を開けるとチョークを収納できるスペースがあり、機能的にもプレイヤー思いの仕上がりとなっている。
■AT 34(2B3S)
このコーナー最後に紹介するのが、トーナメントプレイヤー御用達とも言われる写真の3B4Sタイプ。試合に臨む全ての装備を詰め込んでも、合皮とナイロンを使用した本体は軽く、2本のバックストラップでプレイヤーへの負担を最低限まで減らしてくれるスペックとなっている。
本体の重量は約2.5キロ
背面のバックストラップで持ち運びもラクラク
ファスナーを全開にすれば3本のバット、4本のシャフトが視認しやすいだけでなく、それぞれの収納部分にファスナーを使用していることで、出し入れも簡単にできる機能性を備えている。また写真のように、このモデルには様々なポーチが付属しており、ケース各部に付けられたDカンに必要なポーチをすぐに装着できる仕様となっている。













