西日本のナインボールバトルを制したのは川端聡
グランプリウェスト第4戦@大阪・DRAGON他
川端は第2戦以来となるグランプリウェスト2勝目を挙げた
8月9日(日)、大阪市東成区の『ビリヤードスーパーアリーナ&カフェ DRAGON』を決勝会場に、『日本プロポケットビリヤード連盟』西日本主催による『グランプリウェスト第4戦』が開催された。
プロ44名(女子プロ1名含む)、アマ69名の計113名が出場し、ナインボール(ナインオンフット)で争われたトーナメントは8名枠×15組で行われる予選からスタート。DRAGONを含めた大阪市内の『マグスミノエ』、『タツミ』、『アイオイステージ』、『AMII』、『サン』、『COZY今里』の計8店舗を会場に8ラック先取で戦われた予選からは15名が勝ち上がり、前戦優勝シードの田代亮太を加えた16名が決勝トーナメントに進出。
7ラック先取となった戦いで素晴らしいプレーを見せたのが、グランプリウェスト第2戦優勝、今回もトップシードとして登場した川端聡。川端は1回戦で田代を7-3で下すと、準々決勝では、竹中寛を撃破して勝ち上がってきた高橋政章アマとの接戦を7-5で制して準決勝に進む。
今回のベスト4は、川端、第1戦優勝の金澤蒼生、第2戦準優勝の能勢勇作、決勝会場となったDRAGONを運営する飯間智也という顔ぶれとなり、川端が金澤とのヒルヒルの激闘の末に勝ち上がり、飯間は能勢を7-3で下し、決勝は川端 vs 飯間というトップランカー対決となった。
大会ベスト4。左から3位タイ:能勢勇作、準優勝:飯間智也、優勝:川端聡、3位タイ:金澤蒼生
飯間のブレイクからスタートした試合は、序盤飯間が3-1とリードするも、川端が飯間の第5ラックでのシュートミスを拾って1点を返すと、その後の2連取で4-3と逆転。試合はそのままどちらも走りきれぬ展開で進み、第10ラックを終えて5-5となった。
第11ラックを取り先にリーチをかけた川端だったが、勝利まで後4球の場面で⑥をミスし、そこからのセーフティ戦を制した飯間が⑨を沈めて勝負はラストラックでの決着までもつれ込む。第13ラック、飯間はブレイク後、取り出しの②でセーフティを選択。これが隠れ切れず川端が難しい②を決めるが、次の③を外してターンは飯間へ。しかしキックショットが③に当たらず痛恨のファウルとなり、残りを丁寧に捌いた川端が、第2戦に続く、グランプリウェスト2勝目を挙げた。
川端聡 vs 飯間智也(JPBA YouTubeより)
写真提供:JPBA
大会アーカイブ動画:JPBA YouTube
大会ライブスコア:Grand Prix West 2026 3rd













