田代亮太が浜田翔介を下しプロ公式戦初優勝
グランプリウェスト第3戦@佐賀・sesSion
プロ入り3年目の田代が自身初の公式戦決勝を勝ち切った
20日〜21日(土・日)の2日間にわたり、佐賀県佐賀市の『sesSion』を会場に、『日本プロポケットビリヤード連盟』主催による男女2つのトーナメントが開催された。そのうち21日にワンデートーナメントとして行われたのが、JPBA男子西日本ブロックのランキング対象公式戦として行われる『グランプリウェスト第3戦』だ。
今回は、プロ31名、アマ28名の計59名が出場し、テンボール、シングルイリミネーション、9ラック先取(ベスト16から8ラック先取)、4名枠×14組による予選からスタートし、ここから勝ち上がった14名に前戦優勝シードの川端聡(FR:758)と開催店シードの北谷好宏(FR:766)を加えた16名による決勝トーナメントが行われた。
※は信頼性不足
実力者が揃った決勝トーナメント、北谷好宏が1回戦(ベスト16戦)で、川端聡が準々決勝で敗れる中で準決勝に進んだのは、2017年のグランプリウェスト第1戦以来の優勝を狙う浜田翔介(FR:714)、ともにランキング対象公式戦初優勝を目指す田代亮太(FR:717)、岩瀬賢吾(FR:606※信頼性不足)、そして1回戦で森嶋満義(FR:616※信頼性不足)、準々決勝で杉原匡(FR:737)を下した平井洸司アマ(FR:不明)の4名。準決勝は浜田 vs 岩瀬、田代 vs 平井アマとなり、ここでヒルヒル戦を制した浜田と平井アマを3点に抑えた田代が決勝に進出した。
大会ベスト4。左から3位タイ:岩瀬、優勝:田代、準優勝:浜田、3位タイ:平井アマ
浜田のブレイクでスタートした第1ラックは①のセーフティ戦から最後までもつれる展開となったが、田代の⑨ミスを拾った浜田が取って先制。第2ラックは浜田のブレイクノーインから田代が①セーフティでファウルを奪ってここからランアウト。この後も2点ずつを取り合って迎えた第7ラック、浜田のブレイクスクラッチからランアウトを果たした田代が4-3とすると、次のラックでこの試合初のマスワリ、第9ラックでもマスワリ、さらに第10ラックでは浜田の⑥ミスから⑦-⑩コンビを決めて一気に7-3でリーチ。
田代亮太 vs 浜田翔介(JPBA YouTubeより)
第11ラックを田代のブレイクノーインからのランアウトで取った浜田だったが、最終となった第12ラックでは、①のプッシュアウトを田代がパスし、ジャンプショットで狙いにいった浜田の手球が場外へ。ここからしっかりと取り切った田代が、自身初のランキング対象公式戦ファイナルを勝ち切り、プロ入り3年目にして嬉しい初優勝を果たした。
写真提供:JPBA
大会アーカイブ動画:JPBA YouTube
大会ライブスコア:Grand Prix West 2026 3rd













