ワールドナインボールツアー、メジャー前哨戦は明日から
Jacoby Scottish Open@スコットランド・グラスゴー
14日〜18日(木〜月)の5日間にわたってマレーシア・クアラルンプールで開催されていたwnt.の5月最初のイベント『TAOM Arena Open』(アリーナオープン)がジェフリー・イグナシオ(フィリピン/FR:812)のwnt.初優勝で幕を閉じ、ランキングイベントはヨーロッパへと舞台を移す。
日本にも馴染み深いイグナシオが優勝賞金1万ドルを獲得
賞金総額46,000ドル(約732万円)、優勝賞金10,000ドル(約159万円)のランキングブロンズ『Jacoby Scottish Open』は20日〜23日(水〜土)の日程で、開催地はスコットランド・グラスゴー。2026年シーズン11戦目となる今大会は、終了2日後の25日(月)にスタートする『UK Open Pool Championship』(UKオープン)の前哨戦で、今回はwnt.ランキング3位のアロイシウス・ヤップ(シンガポール/FR:841)を筆頭とした48名が出場する。
※は信頼性不足
昨年は79名が出場し、日本からも『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属でwnt.プロでもある大井直幸(FR:829)と吉岡正登(FR:759)に加えジュリアン・セラディラ(FR:766)が参戦したが、今回は日本からの出場はなく、48名によるダブルイリミネーション、10ラック先取の予選ラウンドから8名が決勝トーナメントに進むフォーマットで戦われる。
25日〜31日(月〜日)にイギリス・ブレントウッドで開催される2026年シーズンのメジャー2戦目となるUKオープンには、wnt.ランキング1位のフェダー・ゴースト(FR:850)を始めとしたワールドトップスターを含む256名が出場。ダブルイリミネーション、9ラック先取の予選・ステージ1の後、128名によるシングルイリミネーション、10ラック先取(準決勝11ラック、決勝13ラック先取)の決勝トーナメント・ステージ2が行われる戦いには大井も参戦する。
※ジーリンスキーは本人の意志により国籍なしで参加
賞金総額22万5,000ドル(約3,580万円)、優勝賞金40,000ドル(約636万円)のビッグイベントについては、すでに組み合わせも発表されており、大井は1回戦でシルビエ・クリスティッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/FR:604)と対戦し、ここで勝利すれば、勝てばベスト128進出となる2回戦で、スティーブ・デラ・ピエトラ(イギリス/FR:651) vs アンディ・ゴールドスタイン(イギリス/FR:601※信頼性不足)の勝者と対戦。ちなみにゴールドスタインはUKオープンやUSオープンなどのwnt.メジャーへのチャレンジが定番となっているイギリスのスポーツ番組などで活躍する人気MCだ。
今シーズンのwnt.では1勝、準優勝一度と好成績を残している大井、現在15位とランキングでもトップ16入りを果たしており、UKオープンでは、昨年のヨーロピアンオープン準優勝を超える自身初のメジャー制覇に期待がかかる。
写真提供:Matchroom Pool、Arena Billiards Club
スコティッシュオープン大会情報:CUESCORE
UKオープン大会情報:wnt. Live Scores(※要登録)













