アメリカ女子ナインボールツアー、村松さくらが勝者側3回戦へ
WPBA Classic Billiards Players Championship@アメリカ・フロリダ州
村松は次戦、ワールドトップスターの1人である韓雨(中国)に挑む
現地12日(日本時間13日0時)にスタートした、『Women’s Professional Billiard Association』(WPBA)主催のナインボールを種目とした『WPBA Classic Billiards Players Championship』が大会初日を終え、今大会に唯一の日本人プレイヤーとして参戦している『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属の村松さくら(FR:682)が2勝を挙げ勝者側3回戦に進出した。
この大会はWPBAが1年を通じてアメリカ各地で行うプロツアーの2026年シーズン第2戦で、ここには世界各国からトップ女子プレイヤーも参加。64名、完全ダブルイリミネーション(プレーオフはなし)という、アメリカならではのフォーマットで争われるトーナメントは、勝者側を勝ち進み決勝戦にたどり着くまでに6連勝、1回戦に負けて敗者側から決勝に進むには10連勝が必要となるタフなフィールドで争われる。
そんな中で村松は、日本時間13日6時30分からの勝者側1回戦で洪夢霞(オーストラリア/FR:733)と対戦。8ラック先取のこの試合、村松はミスから先制を許したが、すぐにマスワリで1-1として次ラックも取って2-1とする。
ここから互いにポイントを取り合って3-2リードで迎えた第6ラックで村松がこの試合2回目のマスワリ。次ラックに洪夢霞にマスワリを返された村松だったが、ここから相手のミス、効果的なセーフティで6-3とすると、第11ラックを終えて7-4でリーチ。
ここから一旦は上がり際の⑧をミスして1点を返されたが、最終となった第13ラックではラッキーな⑤インから取り切って8-5で勝利を挙げ2回戦へ。
村松さくら vs 洪夢霞(さくらの国のありすより)
その後11時30分からスタートした2回戦でオリビア・チェン(アメリカ/FR:579)と対戦した村松は、自身にもミスはあったものの、プレー精度の違いがそのままスコアに現れる形で8-2で勝利した。
大会2日目は勝者側3回戦と4回戦、敗者側の1回戦、2回戦が行われる予定で、村松は日本時間14日(土)9時から、女子ナインボール世界選手権3度の優勝を誇る、今大会出場者中FRナンバーワンの韓雨(中国/FR:772)と対戦する。
左が韓雨、右はアメリカンレジェンドの1人でもあるローリー・ジョン・ブラウン
写真提供:WPBA
大会情報:DIGITALPOOL
大会ライブ配信:Women’s Professional Billiard Association












