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優勝賞金4,000万円のゴールデンナインボールがスタート

2026.02.02

DUYA LEGENDS GOLDEN NINE MASTERS@中国・秦皇島市

ゴールデンナイン(中式九球)とは、中国・河北省秦皇島市に本拠を持つ、ビリヤードテーブルメーカーの『DUYA(独牙)』が全面的にプロデュースする、チャイニーズプールテーブルを使用した新たなルールのナインボール。

現在は中国国内を中心にメインツアーが展開されており、2025-2026年シーズンはこれまで優勝賞金200万元(約4,000万円)の試合を2戦を消化。最終戦となる2026年5月の『Duya Legends Tour Golden Nine Global Finals』(DLTグローバルファイナル)を含め残り3試合が開催されることとなっていたが、2月2日(月)、本拠地である秦皇島市においてツアー3戦目となる優勝賞金200万元の『DUYA LEGENDS GOLDEN NINE MASTERS』(ゴールデンナインマスターズ)が開幕した。

この大会は、シングルイリミネーションで争われる1次予選のステージ1からダブルイリミネーションラウンドのステージ2とステージ3、さらに32名がシングルイリミネーションで優勝を争うステージ4までの段階に分かれ、2週間にわたって戦われるビッグイベント。2日にスタートしたのは5日(木)までの4日間をかけて戦われる1次予選で、ここからステージ2に勝ち上がれるのは192名となっている。

ここには地元中国プレイヤーの他、デニス・オルコロ(フィリピン/FR:825)、柯秉漢(台湾/FR:770)といったアジアのトッププールプレイヤーも出場しており、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)からも、杉山功起(FR:763)、ジュリアン・セラディラ(FR:766)、谷みいな(FR:683)の3名が参戦している。

杉山功起

ジュリアン・セラディラ

谷みいな

そのうちセラディラは昨年から引き続いてのゴールデンナイン参戦で、杉山と谷に関しては、昨年11月2日(日)に神奈川県横浜市の『DUYA CLUB関内店』で日本初開催となった『2025 Duya Legend Golden Nine international Tour -Japan Station』のファイナリストとして出場権を得ての初参加。

日本時間17時の段階で、杉山とセラディラが15ラック(90分打ち切り)の1回戦を終え、いきなりTVテーブルでの試合となった杉山は大金1、小金1と好プレーを見せたものの惜しくも35-44で敗れたが、セラディラが41-29で勝利して2回戦に進出。このあとは日本時間3日(火)12時に行われる2回戦、17時予定の3回戦に勝てばステージ2進出となる。なお、谷みいなは22時の2回戦からのスタートとなっている(ゴールデンナインの基本情報、ルールなどは下記から)。

●ゴールデンナインのポイント
・大金:10点(マスワリ)
・小金:7点(ブレイク側がコンビ、キャノン等で⑨を入れる・ブレイク時以外で①、⑨がテーブルに残った状態でいずれかのプレイヤーがランアウト・ブレイクエース)
・通常勝ち:4点(大金、小金以外のプレーで⑨を入れる)
・ファウルを奪う:1点
・1ラックで3回目のファウルを奪う:2点(その時点でラックは終了)

中式九球、ゴールデンナインボールって何?〜前編〜
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写真提供:Duya Legends Tour

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