【動画14】髙田奈実 vs 曽根恭子 1ショットがヒルヒル勝負を決めた
寬仁親王牌 第58回全日本選手権女子・準々決勝より
髙田奈実 vs 曽根恭子【8-8の最終第17ラック】
国内最高峰のビリヤードトーナメント『寬仁親王牌 第58回全日本選手権』男子テンボール。最終日の23日(日)、男子と並行して女子準々決勝4試合が行われた。
ここで紹介するのは、現在ともにJPBA女子ランキングは9位、今大会を含めこれで3度目のベスト8進出、長きにわたり日本のトップ女子として活躍を続けてきたとなった曽根恭子(FR:678)と、今年アベレージを上げながらランキングを上昇させ、今大会でも自身初のベスト8進出を果たした髙田奈実(FR:630)の1戦。
髙田奈実(JPBA女子ランキング9位)
この試合は序盤から競り合ったまま進み、第11ラックを終えて曽根が6-5と一歩リード。ここから髙田が3連取で逆転リーチをかけるが、曽根も粘りを見せ第15、第16ラックを取って試合はヒルヒルに突入。勝負を決める第17ラックの曽根のブレイクは……。
曽根恭子(JPBA女子ランキング9位)
大会ライブ配信:JPBA YouTube
大会ライブスコア:All Japan Championship 2025












