国内最高峰のビリヤードトーナメント、男女ベスト16戦がスタート
寬仁親王牌 第58回全日本選手権国際オープン@尼崎・あましんアルカイックホール・オクト
国内最高峰のビリヤードトーナメント『寬仁親王牌 第58回全日本選手権国際オープン』の男子テンボールと女子ナインボール。22日(土)にはそれぞれのカテゴリーで決勝トーナメントが進行中。18時の時点で本日最後の回転、男子テンボール・決勝トーナメント3回戦と女子ナインボール・決勝トーナメント2回戦が、以下の組み合わせで進行中だ。
男子テンボールはフィリピン5、台湾5、インドネシア1に対してJPBA男子ランキング1位の土方隼斗(FR:804)を筆頭にしたJPBA勢が5名となっており、アジア勢の強さを改めて感じさせるトーナメントとなっている。
ヨハン・チュアは、飯間智也に追い込まれながらも最後は10-8で振り切ってベスト16進出
一方の女子は、優勝候補筆頭の河原千尋(FR:753)が、決勝トーナメント1回戦(ベスト32戦)でも台湾の蘇憶雲(FR:692)を9-1と圧倒して一番に勝ち上がるなど好調で、現在はビーナス・リム(シンガポール/FR:624※信頼性不足)と明日の準々決勝進出をかけて戦っている。その他、2位の栗林美幸(FR:699)、3位の平口結貴(FR:716)も揃ってベスト16に進出。栗林は施宇芉(台湾/FR:662)と平口は稲川名保美(JPBA/FR:504※信頼性不足)と明日への勝ち残りをかけて対戦している。
平口は難敵シルビアナ・ルーを下してベスト16進出
大会ライブ配信:JPBA YouTube
大会ライブスコア:All Japan Championship 2025












