男子テンボール、ベスト32が出揃う
寬仁親王牌 第58回全日本選手権国際オープン@尼崎・あましんアルカイックホール・オクト
羅立文は抜群の安定感でベスト32入り
19日(水)に幕を開けた国内最高峰のビリヤードトーナメント『寬仁親王牌 第58回全日本選手権国際オープン』の男子テンボール・ステージ2。20日(木)にダブルイリミネーションの予選ラウンドが終了し、その後10ラック先取となった決勝トーナメント1回戦(ベスト64戦)が21日(金)にかけて行われベスト32が出揃った。
まず20日には1回戦32試合中の16試合が行われ、JPBA男子ランキング2位の羅立文(FR:802)を筆頭にJPBA勢が8名、アマ1名、海外勢1名が2回戦(ベスト32戦)に進出。その後21日14時から行われた16試合からは、ランキングトップの土方隼斗(FR:804)、ランキング3位の杉山功起(FR:764)を含むJPBA勢9名、ヨハン・チュア(フィリピン/FR:836)、アルバート・ジャヌアルタ(インドネシア/FR:806)ら海外勢7名が勝ち上がった。
杉山は好調をキープ
インドネシアの超新星、ジャヌアルタは18歳
この後男子テンボールは、22日(土)12時10分から決勝トーナメント2回戦(ベスト32戦)、さらに17時30分から3回戦(ベスト16戦)が行われ大会最終日の準々決勝に進む8名が決定する。
※表は対戦順
写真提供:On the hill!
大会ライブ配信:JPBA YouTube
大会ライブスコア:All Japan Championship 2025












