【動画03】浅野正人 vs 磯村彰寛 負ければ終わりの痺れるヒルヒル戦
寬仁親王牌 第58回全日本選手権ステージ2・敗者側1回戦より
浅野正人 vs 磯村彰寛【スコア7-7の最終第15ラック】
19日(水)からスタートした『寬仁親王牌 第58回全日本選手権』男子テンボールの本戦・ステージ2。大会2日目は、ここで負ければ大会終了となる敗者側1回戦からスタート。ここでは日本最高峰のビリヤードトーナメントで繰り広げられる白熱の戦い、その印象的なシーンを動画でお届けしていく。
初日の1回戦で敗れたプレイヤーが生き残りをかけて戦う敗者側1回戦は、ここから2連勝が必要となる決勝トーナメントに進出するための最初の関門。
ここで紹介するのは、今年6月のグランプリウェスト第3戦で優勝を果たし、安定したプレーで10月末時点のJPBA男子ランキング14位に位置する浅野正人(FR:732)と、今回はステージ1から出場を果たした、プロアマ公式戦に積極的に参戦を続ける磯村彰寛アマ(FR:532)の戦い。
浅野正人(JPBA男子ランキング14位)
浅野の3-0リードからスタートした試合は、磯村アマが3-3に追いついて以降、互いに点を取り合う展開となり、第12ラックを終えて6-6。ここから先にリーチをかけた浅野だったが、第14ラックで上がりのチャンスを逃して、ゲームは負ければ終わりの痺れるヒルヒル戦となる。
磯村彰寛アマ
写真提供:On the hill!
大会ライブ配信:JPBA YouTube
大会ライブスコア:All Japan Championship 2025












