【動画02】吉岡正登 vs 織田賢人 期待のジュニアとwnt.プロのラスト2ラック!
寬仁親王牌 第58回全日本選手権ステージ2・1回戦より
吉岡正登 vs 織田賢人【スコア6-6の第13ラック〜】
19日(水)からスタートした『寬仁親王牌 第58回全日本選手権』男子テンボールの本戦・ステージ2。ここでは日本最高峰のビリヤードトーナメントで繰り広げられる白熱の戦い、その印象的なシーンを動画でお届けしていく。
128名が8ラック先取、ダブルイリミネーションの予選ラウンド突破を目指す戦いの1回戦は、ここで勝ち、さらに大会初日に行われる2回戦で勝利すれば決勝トーナメントに進出できる全てのプレイヤーにとって大事な緒戦だ。
ここで紹介するのは、今年9月のグランプリウェスト第4戦で久々の公式戦勝利を飾り、wnt.プロとしてインターナショナルトーナメントにも積極的に参戦している吉岡正登(FR:757)に、16日(日)に行われた全日本学生9ボール選手権で3連覇を達成した後、翌日のステージ1を突破して本戦に進んできた日本期待のジュニアの1人である織田賢人アマ(FR:744)が挑んだ1回戦。
吉岡正登(JPBA男子ランキング10位)
この試合は3-0と先行した織田を吉岡が4-3と逆転。ここから4-4に追いついた織田を一旦6-4と突き放した吉岡だったが、ここから織田が再び追いついて第12ラックを終えて6-6となり、勝負は2ラック先取の痺れる戦いとなる。
織田賢人(アマ/全日本学生9ボール選手権 高校・大学の部優勝)
写真提供:On the hill!
大会ライブ配信:JPBA YouTube
大会ライブスコア:All Japan Championship 2025












