2025 FORMOSA CUP TAIPEI POOL OPEN@台湾・台北

8月25日（月）に本戦・ステージ2への出場権をかけたステージ1からスタートした今年で2回目となるACBS公認、『中華民國撞球總會』（CTBF）主催による『2025 FORMOSA CUP TAIPEI POOL OPEN』のステージ2が、27日（水）にスタートした。

今大会に日本からは『日本プロポケットビリヤード連盟』（JPBA）所属のプレイヤーとして、羅立文（FR：803）、杉山功起（FR：759）、竹中寛（FR：750）、林武志（FR：753）、神箸渓心（FR：752）、浅野正人（FR：723）、山川英樹（FR：704）、高橋邦彦（FR：750）が出場中。

ステージ2初日は、16名×4組に分かれた交互ブレイク、9ラック先取のダブルイリミネーションラウンドが進行中で、日本時間17時の段階で、浅野、羅、竹中の3名が緒戦に勝利し、勝てば勝者側からのベスト32進出となる2回戦に進んでいる。

この後、浅野と羅は17時50分から、それぞれ王泓翔（台湾/FR：775）、ニコラス・タン（シンガポール/FR：760）と、竹中は19時30分からの回転で陳英傑（台湾/FR：770）と対戦する。

一方１回戦で敗れた5名の敗者側1回戦も17時50分にスタートし、この回転で林がY. ラヴィチナーヤ（シンガポール/FR：不明）、山川がバデル・アルアワディ（クウェート/FR：786）と、19時30分からの回転では、杉山がコ・テヨン（韓国/FR：797※信頼性不足）、そして高橋と神箸がここで対戦することとなった。

なお、32名が出場し、同時開催されているジュニアの部もダブルリミネーションラウンドがスタート。昨日のトーナメント表が更新され、現段階では日本からの出場者は金澤蒼生、新免和真、齋藤進之介の3名となっている。

大会情報：Challonge!