47都道府県、48チームがローテーションで日本一を目指す
第60回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会@和歌山
『日本アマチュアポケットビリヤード連盟』(JAPA)は、『公益社団法人日本ビリヤード協会』(NBA)の加盟競技団体として、年間を通じて全国規模の『全日本』を冠した大会や『球聖戦』、『名人戦』などのタイトル戦、さらに地区レベル、都道府県レベルでのトーナメントを多数開催している。
その中にあって明日6日(土)から7日(日)の2日間にわたって、和歌山県・和歌山市の特設会場『和歌山ビッグホエール』において行われる団体戦『第60回全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会』は、JAPAに所属するプレイヤーにとって、成績上位を目指すのはもちろん、代表選手として出場することが大きな目標の一つとなっている特別な大会だ。
会場となる『和歌山ビッグホエール』には40台のテーブルが設置される
1964年、ジャパンプール興隆の地である京都、大阪、神戸に名古屋を加えた4都市による対抗戦として当時のメインゲームであったローテーションを種目としてスタートした今大会は、回を追うごとに参加チームを増やしながら成長。2011年の東日本大震災後は規模を縮小し『がんばろう! 日本! 都道府県対抗ポケットビリヤード大会』として開催、またコロナ禍の2020年、2021年は中止となったが、今年で大きな節目となる第60回を迎えることとなった。
※2011年大会は優勝:北海道、準優勝:京都B、3位:山口、4位:滋賀A
今年の大会も種目はもちろんローテーションで、JAPAの各都道府県支部から選ばれた代表選手5名、47都道府県48チーム(東京はA、Bの2チーム出場)の計240名がこの晴れ舞台で競う。
まず6日には48チームが12チーム×4ブロックに分かれた総当りリーグの予選が行われ、各チーム5名の選手は、それぞれが120点先取のゲームを11試合戦う。7日も引き続き予選が行われ、全てのチームが11試合を終えた段階で各ブロックの総合成績1位のチームが決勝トーナメント進出となる。
そして決勝トーナメントは、チーム5名がそれぞれ相手チーム5名と同時に対戦し、先に3勝を挙げたチームが勝利となるフォーマットで、準決勝2試合、3位決定戦、決勝戦の4試合が行われる。なお、昨年大会では、これまで、1975年、2001年、2004年の3位が最高成績だった石川チームが、全国タイトルホルダー3名を擁する愛知チームを4-1で下して嬉しい初優勝を果たしている。
昨年大会優勝の石川チーム
『撞球甲子園』とも呼ばれるアマチュアポケットビリヤード界の一大イベントである『都道府県対抗戦』の開会式は6日9時30分にスタート。そこから始まる2日間の熱き戦いは今年も『japa _Billiards』でライブ配信される予定となっている。
写真提供:On the hill!
大会ライブ配信:『japa _Billiards』














