アマ最高峰のナインボールタイトル戦、最終章は明日スタート
第34期球聖戦 挑戦者決定戦 & 球聖位決定戦@千葉・Anything
現球聖の小宮鐘之介
1月の『関東地区D級戦』からスタートして3ヵ月、『日本アマチュアポケットビリヤード連盟』(JAPA)が主催するナインボールを種目とした全国規模のアマチュアタイトル戦『第34期球聖戦』の最終章である『挑戦者決定戦』と『球聖位決定戦』が、4月18日〜19日(土・日)の2日間にわたり、千葉県松戸市の『Anything』を会場に開催される。
まず18日には、長く厳しい地区予選を勝ち上がった東日本代表の村井元(神奈川)と西日本代表の田中宣充(高知/KPBC)が、在位5期、4連続防衛中の第33期球聖・小宮鐘之介(千葉)への挑戦権をかけて一対一で戦う挑戦者決定戦が行われる。
東日本代表:村井元(神奈川)
西日本代表:田中宣充(高知/KPBC)
交互ブレイク、3セット先取(1セット7ラック先取)で戦われるこの試合、今回代表となっている村井、田中ともに初めてのフォーマットだけに、双方の応援団の視線が集中する中でどれだけ自分のプレーができるかが勝負を分けるポイントの1つとなるだろう。
ここで勝利した挑戦者は19日(日)に、現球聖との5セット先取のロングゲームを戦う。球聖位決定戦はこれまでの歴史の中で、10時間以上にわたるフルセットの激戦になったこともあるほどタフな試合で、高い技術はもちろんのこととして、常に安定したプレーでテーブルに臨めるだけの体力と集中力が必要となる。
2日間にわたり会場となる『Anything』
2021年に小笠原晋吾(東京)から球聖位を奪取した現球聖の小宮は、これ以降現在まで4期連続で防衛を果たしており、昨年は『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)が主催し、WPAランキング対象トーナメントともなっている『ジャパンオープン』で、アマチュアプレイヤーとして22年ぶりに優勝。今回も国内トップクラスの実力を持つプレイヤーとして最終決戦に臨む。
さらに小宮には、今年も慣れ親しんだホームグラウンドでの試合であることに加え、自身6度目の球聖位決定戦という経験値が大きなアドバンテージとなり、これに打ち克つべく立ち向かう挑戦者には、これまでの予選、そして挑戦者決定戦で得た全ての経験を活かし切った自身最高のパフォーマンスが求められるだろう。
先に終了した『第17期女流球聖戦』と同時に進行してきたアマチュア最高峰のナインボールタイトル戦もいよいよ最終章。明日12時にスタートする3名の国内トップアマによる熱戦の模様は、2日間を通してJAPAの公式YouTubeチャンネル『japa_Billiards』でライブ配信される予定となっている。
写真提供:JAPA
大会ライブ配信:japa _Billiards












