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ナインボールで争うアマチュアタイトル戦が進行中

2026.02.03

第34期球聖戦 & 第17期女流球聖戦@東京・大阪

日本アマチュアポケットビリヤード連盟』(JAPA)は、『公益社団法人 日本ビリヤード協会』(NBA)の加盟競技団体として、毎年全国規模のアマチュアタイトル戦から、傘下の地方支部、都道府県連盟が主催する試合まで、大小様々なトーナメントを開催している。

その中で、競技としてのビリヤードに真剣に取り組む全国のアマチュアプレイヤーが大きな目標の一つとしているタイトル戦の1つが、ナインボールを種目とした『球聖戦』。1992年に始まった男子の球聖戦は今年で第34期、2009年にスタートした女子の女流球聖戦は今年で第17期を迎える。

この戦いは男女ともに全国各地で行われる予選を通じて1名の挑戦者を決定し、最終的に現球聖位、現女流球聖位と一対一のタイトルマッチを行う形式となっており、4月の女流球聖位決定戦、球聖位決定戦で新たな勝者が生まれるまでは、以下の通りおよそ3ヵ月にわたる長い道のりとなる。

●第34期球聖戦/第17期女流球聖戦の流れ

1月18日(日)

●第34期球聖戦 関東地区D級戦(終了/結果はこちら
・会場:CUE、ビリヤード・ロサ(東京)
・出場者:373名
・C級戦への進級者:144名

2月1日(日)

●第34期球聖戦 関東地区C級戦(終了/結果はこちら
・会場:CUE、ビリヤード・ロサ(東京)
・出場者:159名
・B級戦への進級者:56名

●第34期球聖戦 関西地区C級戦(終了/結果はこちら
・会場:マグスミノエ、Break 、フタバボウル泉大津店 (大阪)
・出場者:200名
・B級戦への進級者:80名

●第17期女流球聖戦 関東地区C級(終了/結果はこちら
・会場:CUE(東京)
・出場者:77名
・B級戦への進級者:20名

2月15日(日)

●第34期球聖戦 関東地区B級戦(北海道地区、東北地区予選も15日に開催)
・会場:ビリヤード・ロサ(東京)
・B級シード選手:9名(小林直樹、櫻井淳平、山崎健二、喜島安広、佐藤祐太、高野正三、醍醐雅人、藤田竜、桜井尚之)

●第34期球聖戦 関西地区B級戦(北陸地区、東海地区、中国地区、九州地区予選も15日に開催)
・会場:マグスミノエ、Break 、フタバボウル泉大津店 (大阪)
・B級シード選手:18名(新免和真、西拓也、久川直哉、立花成司、弓場将平、今村哲也、大崎順司、秋田倭吹、藤田知之、田淵和伸、高木俊行、松浦幸二、長谷川貴士、安田太、堂園雅也、芝野哲也、坂本吉央、堀阪浩之)

●第17期女流球聖戦 関東地区B級(北陸地区、九州地区予選も15日に開催)
・会場:ビリヤード・ロサ(東京)
・B級シード選手:3名(黒澤恵、磯六月、柳蘭)

●第17期女流球聖戦 関西地区C級(北陸地区、九州地区予選も15日に開催)
・会場:マグスミノエ、フタバボウル泉大津店(大阪)
・出場者:37名

3月8日(日)

●第17期女流球聖戦 関西地区B級(東海地区、中国地区予選も開催)
・会場:フタバボウル泉大津店(大阪)
・B級シード選手:4名(布川明子、原本真以子、河地恵理、西野早苗)

●第34期球聖戦 西日本地区A級戦(西日本代表選手決定戦)
・会場:マグスミノエ(大阪)
・A級シード選手:7名(大塚郷司、増成亮太、門脇拓也、吉岡保俊、杉本優太、岩本剛、林秀忠)

3月15日(日)

●第34期球聖戦 東日本地区A級戦(東日本代表選手決定戦)
・会場:ビリヤード・ロサ(東京)
・A級シード選手:4名(林承豊、中野雅之、持永隼史、増渕享士)

●第17期女流球聖戦 東日本地区A級戦(東日本代表選手決定戦)
・会場:ビリヤード・ロサ(東京)

・A級シード選手:坂田夕紀

3月22日(日)

●第17期女流球聖戦 西日本地区A級戦(西日本代表選手決定戦)
・会場:マグスミノエ(大阪)

・A級シード選手:景山敦子

4月4日(土)

●第17期女流球聖戦 挑戦者決定戦
・会場:マグスミノエ(大阪)
・出場者:東日本代表1名、西日本代表1名

4月5日(日)

●第17期女流球聖戦 女流球聖位決定戦
・会場:マグスミノエ(大阪)
・第16期女流球聖:増田真紀子

増田真紀子

4月18日(土)

●第34期球聖戦 挑戦者決定戦
・会場:Anything(千葉)
・出場者:東日本代表1名、西日本代表1名

4月19日(日)

●第34期球聖戦 球聖位決定戦
・会場:Anything(千葉)
・第33期球聖:小宮鐘之介

現球聖位にある小宮鐘之介は、2021年にタイトルを奪取して以来在位5期で4連続防衛中。さらに昨年は日本最大のオープントーナメントである『ジャパンオープン』でアマチュアプレイヤーとして22年ぶりに優勝を果たすなど、当代最強のアマチュアプレイヤーと言っても良い存在。

また現女流球聖の増田真紀子は2024年に、それまで3期在位していた梶原愛を下して女流球聖位に就くと、昨年は坂田夕紀を下して初防衛に成功。それだけでなく、6月に開催された全日本アマチュアナインボール選手権大会(アマナイン)の女子級でも一昨年に続く連覇を達成しているトップ女子アマだ。

ともにプロレベルの高い実力を持つ2人に今年挑むのは誰になるのか。これから2ヵ月に渡って続くハイレベルなサバイバル戦の行方に注目したい。

写真提供:JAPAOn the hill!

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