今年はJPBAプロ71名、アマ143名が参戦
第36回北陸オープン男子@富山・石川
『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)のランキング対象公式戦であり、北陸地区最大のオープントーナメントでもある『第36回北陸オープン』が今週末の11日〜12日(土・日)の2日間にわたって開催される。『富山新聞社』『公益社団法人 日本ビリヤード協会北陸支部』が主催するこの大会は、男女共催で、シーズン終盤ということもあり、年間ランキング争いにとっても重要な1戦だ。
今回の男子ナインボールには、プロ71名、アマ143名の計214名がエントリー(トーナメント表はこちら)。まず11日には石川県内の7ヵ所、富山県内の2ヵ所、計9ヵ所のビリヤード場で予選から決勝トーナメント3回戦(ベスト32戦)までが行われる(予選会場はこちら)。
16名枠×16組に分かれたダブルイリミネーションの予選は7ラック先取、交互ブレイク、ワンオンフットのフォーマットで、ここから勝者側4名、敗者側4名の計8名がシングルイリミネーション、8ラック先取となる決勝トーナメントに進み、各組1名が20日(日)に、今年も決勝会場となっている『JR富山駅新幹線改札前イベントスペース』で行われる決勝トーナメント4回戦(ベスト16戦)に進む。
※は信頼性不足
前回大会優勝で招待選手となっているのは、昨年この大会で悲願のランキング対象公式戦初優勝を遂げた照屋勝司で、全体のトップシードは8月末時点の男子ランキング2位で今シーズンも2勝を挙げている羅立文。その他各組のトップシードは以下の通りとなっている。
今年の招待選手は照屋勝司
1組:羅立文(会場:ANTS【富山県富山市】)
2組:川端聡(会場:ANTS【富山県富山市】)
3組:竹中寛(会場:フリーポート【石川県野々市市】)
4組:北谷好宏(会場:エディ【石川県野々市市】)
5組:林武志(会場:エディ【石川県野々市市】)
6組:栗林達(会場:スパイク【石川県金沢市】)
7組:神箸渓心(会場:FIRENZE NEO 黒瀬店【富山県富山市】)
8組:杉原匡(会場:FIRENZE NEO 黒瀬店【富山県富山市】)
9組:赤狩山幸男(会場:フリーポート【石川県野々市市】)
10組:稲川雄一(会場:GET【石川県金沢市】)
11組:正崎洋行(会場:バレット野々市店【石川県野々市市】)
12組:菅原利幸(会場:スパイク【石川県金沢市】)
13組:浅野正人(会場:Sky Shot【石川県小松市】)
14組:鈴木清司(会場:Sky Shot【石川県小松市】)
15組:飯間智也(会場:G-Shot【石川県小松市】)
16組:斉藤慎太郎(会場:GET【石川県金沢市】)
協力:北陸オープン実行委員会
大会オフィシャルサイト:ビリヤード北陸オープン
大会ライブスコア:2025 北陸オープン【公式】
大会ライブ配信:JPBA YouTube












