INDONESIA INTERNATIONAL OPEN 2024@インドネシア・ジャカルタ

1月21日（日）にスタートした『世界プール協会』（WPA）とその傘下にある『アジアキュースポーツ連合』（ACBS）公認のランキングイベントである『INDONESIA INTERNATIONAL OPEN 2024』（インドネシアオープン）のステージ2と同時開催されているU17トーナメントが大会3日目を迎えた。

日本から参戦している土方隼斗（JPBA/FR：800）、成田茂隆（JPBA/FR：※671）、田代亮太（JPBA/FR：※730）、織田賢人（アマ/FR：※661）安形泰宏（アマ・FR：※608）の5名の内、2日目を終えた段階で成田、田代、安形の3名はすでに敗退。2大会に同時出場している織田は、インドネシアオープンを2連敗で終えているものの、U17ではベスト8進出を決めている（※昨日記事で織田は初戦勝利とお伝えましたが、ライブスコアに誤りがありました。昨日記事も訂正いたしました）。

インドネシアオープンの3日目は日本時間18時の段階でベスト64戦が進行中。ダブルイリミネーションの予選ラウンドを2連勝で通過した土方は、16時30分から台湾の劉建弘（FR：※754）と対戦し、10-4で勝利。この後のベスト32戦ではフィリピンのジュンダル・メゾン（FR：792）とベトナムのルオン・ドゥク・ティエン（FR：773）の勝者と対戦する。
（FRはファーゴレート。※は信頼性が不足）

なお、この試合に勝てば、土方は明日14時からのベスト16戦で、wnt.ランキング1位のフラシスコ・サンチェスルイス（スペイン/FR：845）、昨年の全日本選手権決勝で敗れている呂輝展（台湾/FR：814）のどちらかと戦う可能性がある。