ASIAN POOL CHAMPIONSHIP 2023＠台湾

8月30日～9月2日（水ー土）の4日間、2019年以来4年ぶりとなる『アジア選手権』が開催される。会場は台湾・『ガーデンホテル』内。JPBAオフィシャルサイトでは、出場する日本選手が公開された。

本大会は、男子64名、女子32名、ジュニア男女それぞれ16名ずつが参加。それぞれ半数（男子32名、女子16名）に絞るダブルイリミネーション、以降はシングルイリミネーションというフォーマットで競う。

この大会本戦には男子、羅立文、土方隼斗、栗林達、北谷好宏、内垣建一が参加。女子は河原千尋、平口結貴、栗林美幸、丸岡文子が参加する。

そして、この本戦（ステージ2）に進むための予選（ステージ1）が8月28日〜29日（月・火）に設けられており、そこに男子杉山功起、北谷英貴、浦岡隆志、東條紘典、松川慎之介、井澤勝幸、小湊敬太、鈴木謙吾、女子が奥田玲生、佐原弘子、北山亜紀子と、総勢20名のJPBAプロがこのアジア選手権に参戦する。

アジア選手権は2015年〜2017年大会と、JPBA・羅立文が3連覇を飾り、その後柯秉逸（台湾）、　柯秉中（台湾）が優勝を飾っている。再びJPBA勢が優勝を奪還できるかにも注目したい。

JPBAプレスリリース