第4回夏のポイントサンビリ荻窪ビッグトーナメント

7月2日（日）、東京・荻窪の『ポイントサンビリ荻窪』にてレディースPABCトーナメント『第4回夏のポイントサンビリ荻窪ビッグトーナメント』が開催。今年既にプロ公式戦3勝を挙げている栗林美幸が好調ぶりを示す優勝を飾った。

本イベントには63名（1名前日キャンセルのため）、うちJPBA所属プロ10名が参加。ナインボールプロ：6、Aクラス：5、Bクラス4、Cクラス3ラック先取のハンデ戦で争われた。

ベスト4にはプロ3名（栗林、村松さくら、丸岡文子）、Cクラス1名のハンデ戦ならではの展開に。決勝は栗林vs村松。村松はこのサンビリ荻窪でのレディーストーナメント4戦中3戦で決勝進出を果たす活躍を見せていたが、その村松を抑え、栗林が6−2で勝利。

入賞者：
優勝：栗林プロ（JPBA）
準優勝：村松プロ（JPBA）
3位タイ：鈴鹿アマC級（エニシング）、丸岡プロ（JPBA）
5位タイ：永井アマB級（渋谷キュー）、堀ノ江アマA級（バグース）、加藤アマB級（メイプルハウス梶ヶ谷）、土師プロ（JPBA）

次回は12月開催予定、9月にはペアマッチイベントも行われるとのことだ。