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土方隼斗が『GPE』3連勝!

2023.06.19

東日本グランプリ第3戦(NIKKA 5戦)

6月17日〜18日(土・日)、東京・武蔵小山の『NIKKA 5(ニッカファイブ)』にて『東日本グランプリ第3戦(GPE3)』が開催。土方隼斗が開幕から3連覇を果たした。

NIKKA 5

フォーマットはテンボール・7ラック先取(予選は8ラック)・勝者ブレイク。今大会の最大の特徴は「木ラック」が用いられたこと。サイド気味のブレイクなどの対応策がとられていたが、ノーインや取り出しの配置に悩まされるケースが多く見受けられる内容となった。

ベストアマ賞:林武志

決勝日の18日、ベスト16には前回の第2戦で3位タイの成績を残したアマチュアの林武志が2戦連続で決勝日に進出。初戦で松川慎之介に敗れて前回を上回る成績にはならなかったが、2戦連続でのベストアマ賞受賞となった。

林以外の15名は全員JPBAプロの顔ぶれ。今年1月にプロ入りを果たしたばかりの川連一斗が初の決勝日進出を果たしたが、その初戦で栗林達に敗れ、9位タイで大会を終えた。

3位タイ:渡辺剛史

ベスト8戦の渡辺剛史vs松川慎之介の対決。この2名はベスト8の時点でプロでのキャリアハイを更新していた。勝った方がさらに成績を伸ばし、ベスト4に進出するという戦いは、渡辺が6−1で先にリーチ。しかしここから松川の5ラック連取の猛攻に遭ったが、最終ラックで反撃を振り払った渡辺が準決勝に進出した。

3位タイ:栗林達

栗林達は内垣建一を7−2で退けて今年初のベスト4に進出。
羅立文は今年の『関東オープン』でJPBA記録の「8ラック連続マスワリ」を目の前で達成された赤狩山幸男と再戦し、7−3で勝利。
3連覇を目指す土方は照屋勝司を相手に7−1と抜群の安定感で勝ち上がりを決めた。

準優勝:羅立文

準決勝、土方vs渡辺の戦い。先手を取ったのは土方で4−1とリードしていたが、そこから渡辺がジリジリと詰め寄り、6−6のヒルヒル戦へ。渡辺はベスト16の杉山功起戦から3戦連続のヒルヒル。しかしここは土方に軍配が上がり、決勝に進出。

羅vs栗林は第2戦ベスト8に続けて2戦連続のカード。序盤から羅のペースでゲームは進み、再び羅に軍配。土方vs羅という2戦連続同一カードの決勝に。

優勝:土方隼斗

決勝戦、ゲーム開始から土方が5ラック連取のスタートダッシュを決めたが、ここから羅がじっくり時間を使いながらお返しの5ラック連取。5−5のタイになったところで、羅が痛恨のミス。この隙を突いて土方が6−5でリーチをかけると、最終ラックは入念に確認を行いながらマスワリを決め、7−5。2023年『GPE』の開幕3連勝を飾った。

なお、次戦の『GPE4』(アロウズ戦)は、日程を8月26〜27日(土・日) から8月12〜13日(土・日)に変更となっている。

左から3位タイ:栗林達、準優勝:羅立文、優勝:土方隼斗、3位タイ:渡辺剛史

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