賞金総額200万円のスリークッショントーナメント

明日から2日間の6月10日〜11日（土・日）、『ニュー文化』（東京・奥沢）『Billiards KOBAYASHI-BRIGHT-』（東京・新大久保）で開催される、スリークッショントーナメント『♠JBS MONARCH CUP』（決勝日の11日は『ニュー文化』開催）。JPBFでは、現在組み合わせが公開中。

フォーマットはノーシード制のベスト64からなるシングルトーナメントで、ベスト32からは『全日本選手権』や世界基準の40点ゲームで行われる（ベスト64は30点）。賞金総額は200万円のビッグトーナメント。観戦料は全日程無料となっている。

メインスポンサーである『JBS（J Billiards Sports）』は、韓国のキャロムキューメーカーとして、2013年6月に「スポーツとしてのビリヤード」をスローガンに立ち上げ、現在ではポケット、キャロム問わずビリヤード用品を提供している。

そのJBSが冠スポンサーとなって日本で大会を開催するのは、2019年『JPS MAJESTY CUP』以来。4年ぶり開催で誰が栄冠を勝ち取るか、注目が集まる。

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