『第23回全日本ジュニアナインボール選手権（JOC ジュニアオリンピックカップ）』

初の日本一となった織田賢人選手

明日の4月30日（日）、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』を会場に、『公益社団法人日本ビリヤード協会』（NBA）主催による『第23回全日本ジュニアナインボール選手権（JOC ジュニアオリンピックカップ）』が開催される。

試合はナインボール5ラック先取の予選リーグで4名を選出後、準決勝・決勝のシングルトーナメントで優勝者を決定する（6ラック先取）。

また本大会は、最優秀選手にJOC ジュニアオリンピックカップを授与、上位者にJOC公認の賞状、着順に『世界ジュニアナインボール選手権』（または前哨戦のアジア選手権）への日本代表権が付与される。

昨年は決勝戦で新免和真選手を6-5で下した織田賢人選手がタイトルを手にし、織田選手は今大会シード選手として出場する。今年はジュニア日本一の称号を誰が手にするか、要注目だ。