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周婕妤がテンボールに続きナインボール世界女王に

2023.01.23

2023 KAMUI WORLD WOMEN’S 9-BALL CHAMPIONSHIP

1月19日〜22日(木ー日)、アメリカ・アトランティックシティで4年ぶりの『ナインボール女子世界選手権』が開催。結果は、昨年の『テンボール女子世界選手権』に続いて周婕妤(台湾)が優勝を果たし、世界戦2冠を達成した。

出場者全64名から16名に絞る予選ダブルイリミネーション(7ラック先取)、ベスト16からシングルイリミネーション(9ラック先取)で優勝者を決定するフォーマット。

周婕妤は1回戦から連勝で勝者最終、日本の谷みいなを下して勝者側からダブルイリミネーションを突破。ベスト16からイ・ウジン(9−8)、ジン・ヘジュ(9−2)、ソ・ソア(9−7)と、近年上位に食い込むことが多くなった韓国勢を次々に撃破。準決勝で対戦したソ・ソアは、ベスト8で前回女王のケリー・フィッシャー(イギリス)をヒルヒルで破っていた。

そして決勝戦は元世界女王であり長年世界女子のトップに君臨し続けてきたアリソン・フィッシャー(イギリス)との対決。接戦が予想される中、結果はまさかの9−0。周婕妤は完封劇での世界選手権2冠を達成した。

なお、本大会には日本からJPBAより平口結貴、河原千尋、曽根恭子、村松さくら、アマチュアの谷みいなの5名が出場。河原、平口は決勝トーナメントに駒を進めたが、平口はソ・ソアに敗れて9位タイ、河原はベスト16でピア・フィラー(ドイツ)に勝利するも、ベスト8でクリスティーナ・トカチ(ロシア)に7−9で惜敗。日本選手最高位の5位タイで大会終了となった。

■平口結貴【9位タイ】
1回戦:7−1 ジョアン・アシュトン(カナダ)
勝者1回戦:7−2 曽根恭子
勝者2回戦:7−5 王婉菱(台湾)
ベスト16:7−9 ソ・ソア(韓国)

■河原千尋【5位タイ】
1回戦:2−7 カロリーン・パオ(アメリカ)
敗者1回戦:7−3 ティナ・ボーグルマン(ドイツ)
敗者2回戦:7−0 曽根恭子
敗者3回戦:7−3 デニス・ウィルキンソン(ニュージーランド)
敗者最終:7−5 クリスティーナ・ズラテバ(ブルガリア)
ベスト16:9−7 ピア・フィラー(ドイツ)
ベスト8:7−9 クリスティーナ・トゥカチ(ロシア)

■曽根恭子
1回戦:7−3 エミリー・ダディ(アメリカ)
勝者1回戦:2−7 平口結貴
敗者2回戦:0−7 河原千尋

■村松さくら
1回戦:6−7 アリソン・フィッシャー(イギリス)
敗者1回戦:7−3 ジャネット・アトウェル(アメリカ)
敗者2回戦:2−7 ソ・ソア(韓国)

■谷みいな
1回戦:7−3 ハンナ・キュリエ(カナダ)
勝者1回戦:7−4 アシュレイ・バロウズ(アメリカ)
勝者2回戦:1−7 周婕妤(台湾)
敗者最終:2−7 陳佳樺(台湾)

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