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チーム戦優勝はフィリピン! 女子世界選手権は周婕妤!

2022.09.12

プレデターテンボール世界チーム選手権&プレデター女子テンボール世界選手権&オーストリアのクラーゲンフルト

9月6日~11日(火ー日)、オーストリアのクラーゲンフルトで開催された『プレデターテンボール世界チーム選手権』『プレデター女子テンボール世界選手権』。日本からは、チーム戦に吉岡正登栗林達平口結貴が参戦。女子テンボールには河原千尋、平口の2名が参戦している。チーム戦は5位タイ、女子世界選手権では河原が9位タイ、平口は17位タイの成績を残した。優勝は、チームフィリピン(チーム戦)、周婕妤(女子世界選手権)が果たした。

世界チーム選手権、セルビア、ポーランド、オーストリアAに勝利して予選突破を果たしたチーム日本は、ベスト8でイギリス(ケリー・フィッシャー、ジェイソン・ショウ、ダレン・アプルトン)と対戦。第1セット、ケリー・フィッシャーと対戦した平口は、ヒルヒルまでもつれるも最終ラックで痛恨のミスがあり3−4の惜敗。続いて男子シングルスの「吉岡vsジェイソン・ショウ」の対決は1−4。セットカウント0−2で後がない日本だったが、男女ダブルスの「栗林&平口vsダレン・アプルトン&フィッシャー」の対決も2−4で及ばず、セットカウント0−3で敗北。日本は5位タイで大会終了となった。

大会決勝は、フィリピン(カルロ・ビアド、ヨハン・チュア、ルビレン・アミット)と日本を破ったイギリスとの戦い。このカードは予選のダブルイリミネーションでも対戦があり、フィリピンに軍配が上がっていた。初戦から「アミット 4−3 フィッシャー」「ビアド 4−3 ショウ」と白熱した戦いが繰り広げられ、わずかに上回ったフィリピンがリーチ。最終ゲームとなった男女ダブルスは、チュアとアミットがアプルトン、フィッシャーのペアを破り、決勝戦をストレート勝ちで優勝を決めた。

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女子世界選手権では、敗者最終戦で平口をヒルヒル(7−6)で破った河原がベスト16の決勝トーナメントに進出。平口は17位タイで大会終了。河原のベスト16は、リム・ユンミ(韓国)との対戦。中盤まで6−4とリードを保っていたものの、ここから5連取を許し逆転負け。河原は9位タイで大会を終えることとなった。

大会決勝は、台湾勢同士の「周婕妤vs魏子茜」。周婕妤は準決勝でケリー・フィッシャー、魏子茜はジャスミン・オーシャンという国際タイトルを持つ2人をそれぞれ撃破して決勝に進出していた。決勝戦は終始周婕妤のペース。失点を3に留めた9−3で勝利し、自身念願の世界選手権タイトルを手にした。

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●プレデターテンボール世界チーム選手権

1チーム3名、うち男子2名、女子1名の構成で争われる本大会。24チームが出場し、ダブルイリミネーションラウンドで8チームを選出後、シングルイリミネーションで優勝チームが決定。

フォーマットはテンボール4ラック先取の各セット「女子シングルス→男子シングルス→男女ダブルス→男子シングルス」、3セット先取(フルセットの場合はシュートアウト対決)。

●女子テンボール世界選手権

64名によるダブルイリミネーションラウンドで16名を選出後、シングルイリミネーションで優勝者を決定。テンボール、4ラック2セット先取、フルセットの場合シュートアウト対決で決着。

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