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『テンボール世界チーム』&『女子テンボール世界選手権』開催!

2022.09.06

プレデターテンボール世界チーム選手権&プレデター女子テンボール世界選手権&オーストリアのクラーゲンフルト

8月6日~11日(火ー日)、オーストリアのクラーゲンフルトで『プレデターテンボール世界チーム選手権』『プレデター女子テンボール世界選手権』が開催される。日本からは、チーム戦に吉岡正登栗林達平口結貴が初結成のチームで参戦。女子テンボールには河原千尋、平口の2名が参戦する。

世界チーム戦は2014年以来4度目の開催。日本は2012年、赤狩山幸男、大井直幸、栗林達、河原千尋が記録した準優勝が最高位。今回はその時のメンバー栗林に加え、吉岡、平口の初参戦メンバーを加えての出場となる。

女子のテンボール世界選手権は2013年大会以来、世界選手権では2019年、中国で開催された『ナインボール世界選手権』以来の開催となる。2013年のテンボール世界選手権は、ルビレン・アミット(フィリピン)がケリー・フィッシャー(イギリス)を破って優勝を果たしている。

●プレデターテンボール世界チーム選手権

1チーム3名、うち男子2名、女子1名の構成で争われる本大会。24チームが出場し、ダブルイリミネーションラウンドで8チームを選出後、シングルイリミネーションで優勝チームが決定。

フォーマットはテンボール4ラック先取の「シングルス3セット、ダブルス1セット」、3セット先取(フルセットの場合はシュートアウト対決)。

●女子テンボール世界選手権

64名によるダブルイリミネーションラウンドで予選を行い、シングルイリミネーションで優勝者を決定。テンボール、4ラック2セット先取、フルセットの場合シュートアウト対決で決着。

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