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羅立文がグランプリ2連勝!

2022.08.22

東日本グランプリ第5戦@ビリヤード・ロサ

8月20日〜21日(土・日)、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』にて『東日本グランプリ第5戦(GPE5)』が開催。羅立文がGPE4(アロウズビリヤード戦)に続くグランプリ2連勝を挙げた。

会場『ビリヤード・ロサ』

テンボール8ラック先取・交互ブレイク、ベスト16から行われた21日(日)の決勝日。前回優勝者シードの羅に加え、栗林達土方隼斗内垣建一と東日本グランプリランキングトップ4名が揃って予選通過を果たした。この他、予選通過者にアマチュア選手の姿はなく、決勝日はJPBAプロだけの戦いとなった。

3位タイ:土方隼斗

ベスト16戦ではランキング上位者が順当に勝ち上がったが、ベスト8では各試合で好ゲームが見られた。まず、土方が今季初の決勝日進出を果たした永松宣明を8−2で下してベスト4に一番乗り。羅vs赤狩山幸男は、赤狩山の5連取などで羅が5−7と後がない状況から3連取で逆転勝利を飾った。

3位タイ:松村学

松村学vs栗林の対決は、序盤に松村が6−1と大量リード。しかしここから栗林の4連取で1点差まで迫られるも、最後は追い上げを振り切ってベスト4進出を果たした。小川徳郎vs内垣の対戦は、互いに点を取り合う展開が終盤まで続き、ヒルヒルへ。これを制した小川がベスト4進出を果たした。

準優勝:小川徳郎

羅vs土方の準決勝、中盤まで互いに点を取り合う展開を羅が抜け出し、8−5で勝利。羅はこれでGPE3戦連続で決勝進出を果たした。一方、どちらが勝っても今季初の決勝進出となる小川vs松村の対戦は、小川が2−4から5連取で一気に逆転リーチをかけ、残り1点を落ち着いて取って勝利を挙げた。

優勝:羅立文

決勝戦は互いにマスワリを1回ずつ出してスタート。その後、ミスなく高いパフォーマンスを意地し続けた羅に対して、小川はミスが出始め、中盤以降は羅が優位にゲームを進めていく。最終となった第11ラック、小川の①セーフティを羅がキックショットで攻略し、このラックを取り切って優勝を果たした。

これで羅は2戦連続でGPE優勝。今季グランプリ2勝は単独トップとなる。今季GPEは次戦が最終戦で、11月5日〜6日(土・日)に『バグース六本木』での開催を予定している。最終戦でシード権を獲得し、単独2勝の羅がランキング戦において優勢の状況。今季GPEを締めくくる次戦にも注目したい。

左から3位タイ:土方隼斗、優勝:羅立文、準優勝:小川徳郎、3位タイ:松村学